
参考レート 90.40円 4/23 2:00
パラボリック 86.56円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 90.56円 (前営業日90.66円)
21日移動平均線 91.55円 (前営業日91.76円)
90日移動平均線 95.06円 (前営業日95.13円)
200日移動平均線 97.19円 (前営業日97.27円)
RSI[相体力指数・14日]
42.96% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 95.79円
2σシグマ[標準偏差]下限 87.02円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.93 vs -1.03 MACDシグナル [かい離幅 0.10]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧21日線が目先のレジスタンス
なにしろ、米利上げのプロセス自体が継続され、米2年国債利回りが本格的な反落を見せないうちは、米ドル/円の下値余地がたちまち拡大していくとは想定にしにくい。米利上げ減速を目いっぱい織り込んでいる以上、また130円大台を狙いに定めた以上、テクニカル上における「売られ過ぎ」のサインが点灯しやすく、また先週の切り返しで実際すでに点灯していたため、紆余曲折でも一旦140円関門の打診が想定される。
米利上げのプロセス自体が継続され、米2年国債利回りが本格的な反落を見せないうちは、米ドル/円の下値余地がたちまち拡大していくとは想定し難い。米利上げ減速を目いっぱい織り込んでいる以上、また130円大台を狙いに定めた以上、テクニカル上における「売られ過ぎ」のサインがすでに確認され、また先々週に続き、先週も底打ちのサインを実際すでに点灯させているため、紆余曲折でも一旦142円関門の打診が想定される。今週はまず140円関門のトライを見込んでいる。
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