<04月23日>、相場急反発もベッセント加藤会談でまたかも!

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<04月23日>、相場急反発もベッセント加藤会談でまたかも!
<04月23日>

P&Fでは~
変化なしです。

相場は目まぐるしく展開?転回?てんかいしてます。
ベッセント財務長官が中国との交渉に前向きな発言をして大きく戻してます。
中国との交渉は簡単ではないと思いますが・・・
パウエル解任劇は、トランプ大統領が「解任するつもりはない」ということで昨日書いたように
トランプ大統領の軟化といったところですね。
日替わり相場ともいえるのでまた何か?と疑ってしまいます。
その何かですが、ベッセント米財務長官と加藤財務相がG20に参加するついてでに為替に関する
協議をするというので「何か」になりそうですね。

ドル円は重要な位置と書きましたが、140円割れで139.88まで下がって跳ね返されました。
今日の日本時間は一応は昨日とは逆の動きでしょうね。
でもベッセント加藤会談で何か出てくると急展開ですから資金管理はしっかりですね。
昨日の豪ドルドルは失敗です…たぶん。
ストップ設定してますのでそのまま引っかかれば損切です。

まあ、トランプ次第はまだまだも、ベッセント加藤会談の内容がでてくるのも怖いということで
資金管理しっかりとやっていこうと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <04月23日>、相場急反発もベッセント加藤会談でまたかも!

04月23日 相場急反発もベッセント加藤会談でまたかも

G20出席のため4月22日からアメリカを訪問する加藤財務大臣は、現地時間の24日にベッセント財務長官と会談するようです。財務大臣の会談ということで、為替が議題にのぼるかどうかが注目されます。トランプ関税を巡ってすでにドル売り、ドル安が進行しており、これを更に助長させる方向の話がでるのかどうか。とはいえ、第1期トランプ政権時のドル円相場は110円程度だったことを考えれば、米国から見ればまだまだ円安ドル高である、として水準訂正を求めてくるのか。24日木曜はこの会談後の報道でドル円が大きく動く可能性があると思っています。

対立が続く連立与党内のアフリカ民族会議(ANC)と民主同盟(DA)による4/12の建設的会合とともに、今年度予算から付加価値税引き上げが取り下げられ、DAの政権離脱の可能性がなくなったことが好感され4/14の7円47銭から4/15には7円63銭へ上昇。ただ、南ア中銀発表の半期レビューで、トランプ関税による世界経済、南ア経済の不確実性への警戒を指摘したことから4/16に7円45銭へ下落。その後もトランプ政権の関税策に対する警戒感、さらに、南ア主要輸出品の金やプラチナの相場反落が上値抑制につながり7円54銭で取引を終えました。

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