【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線まで騰勢強める

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線まで騰勢強める

日経平均株価は大幅反発。前日終値から大きなマドを形成し、25日移動平均線(35118円 4/23)まで上昇する展開となった。心理的節目となる35000円付近からは伸び悩んだが、先週末の高値を更新して終えた。

 RSI(9日)は前日の70.0%→53.2%(4/23)に低下。あすは上昇しやすいタイミングとなり、短期的な見方に変化はない。先週末の高値を超えたことで、4/7安値(30792円)を起点とした目先波動は上昇継続を再確認した。

 一目均衡表の転換線(33884円 同)の上昇が続く中、4/3の下落で形成したマドを埋め戻し、下向きで推移する25日移動平均線を超えて終えられるかが焦点となる。

 上値メドは、25日移動平均線、4/2安値(35426円)、心理的節目の36000円、50日移動平均線(36560円 同)、3/28安値(36864円)、心理的節目の37000円などがある。下値メドは、10日移動平均線(34284円 同)、心理的節目の34000円、4/16安値(33658円)、心理的節目の33000円、心理的節目の32000円、4/9安値(31258円)、4/7安値(30792円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線まで騰勢強める

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析25日線まで騰勢強める

13日午前の東京株式市場で日経平均株価が取引時間中としては4月以来、約8カ月ぶりに9700円台に乗せる場面があった。足元で騰勢を強める株式相場。テクニカル分析の分野からは年内にも日経平均が1万円台に乗せるとの指摘も聞かれ始めた。一方で相場の戻りを待っていた売りを消化するために売買高の増加がカギを握る。

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