万博ぬいぐるみベンチ 任天堂見解
万博の学生(勉強)・外交・ビジネス・原作者と公式に迷惑かからなければ良いと思います。一般の人はコスが珍しいからある意味歓迎してくれるかもね。でもそれは、今までマナーを守ってきた人達がコスの印象を築きあげてきたからであって。
作って終わりではなく、万博終了後もこのベンチを地域で受け継いでもらいたい。それがプロジェクトの最初からの想いでした。プロジェクトの主旨に賛同してくださった、大阪府堺市新檜尾台小学校などへの設置が予定されています。
「想うベンチーいのちの循環」プロジェクトは、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(大阪市北区、荒木直也社長)が大阪府との包括連携協定に基づいて進める「大阪 森の循環促進プロジェクト」の一環として始動。2025 大阪・関西万博の運営参加特別プログラムCo-DesignChallenge にも採択されています。
「悪趣味すぎ」万博の“ぬいぐるみベンチ”展示にポケモンファン激怒、任天堂は「許諾したものではない」
何かと話題になる大阪・関西万博だが、現在展示中の“ぬいぐるみベンチ”がSNSで炎上しているという。多数のぬいぐるみがギュウギュウに透明のビニールに詰め込まれ、一つの大きな”ベンチ“とされた状態に、《これは座れない》と悲痛な声が続出していて──。
万博でコスプレするならHPの規約をよく読んで考えてから参加してほしい。みゃくみゃくのコスはそもそも顔を覆えないのでコスより概念コーデに近いと思うから全然良い。しかし、版権ものは話が違うよ。万博は学生の社会科見学だったり外交やビジネスの場になるもの。版権コスの参加なら今一度考えて。
異国情緒を楽しみに行く人が多い中で『コスは日本の文化』とか言うのは違くない?どうなんだろう。個人的に万博は、さまざまな文化に触れて思考を巡らせる場だと思っているので、その場所に自己表現(キャラ含め)しに行くのは違うと思ってしまうよ。
大阪・関西万博の運営、どのように評価しますか?
森で何十年と生きてきた樹は、切り倒された瞬間に「材料」になる。そのことを改めて感じることが命を大事にすることではないか ーとの想いで、時間とともに変化する樹の存在を肌で感じられるようあえて「材料」の形でベンチに。切り倒したばかりの樹は水分が多いので乾燥させてから使うのが一般的ですが、あえて乾燥工程を万博会場で行うチャレンジでもあります。
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