<04月24日>、通貨目標なし、米中交渉軟化・・・今のところ

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<04月24日>、通貨目標なし、米中交渉軟化・・・今のところ
<04月24日>

P&Fでは~
ドル円が上に3枠転換。
ユーロドルが下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(04月21日)~(04月25日)>に追記しました。
(*ユーロポンドを100ポイントにしようと思い検証してみましたが50ポイントでないと
動きが出ないようなのでやはり50ポイントで元通りにします)

ベッセント財務長官は「日米交渉で通貨目標を求めることはない」とのこと。
中国への関税も引き下げるということで全体的にリスクオンという感じになりました。
しかし、株を見るとダウ先物なんかは40000ドル超えから39500ドルに戻されてます。
どう判断すべきか・・・。

正直、どうやっていいかわからない状態です。
ということでチャートを少し~

0424ユロ円日

そろそろボリンジャーが広がりそうな予感。
どちらに?となりますが広がりを期待して上方向で小さいポジで参加しようと思います。

豪ドルドルのロングはまだ生きてましたが、もう少しでストップの位置です。

中国との関税交渉も中国が強硬に出てきたらまたリスクオフにもなりそうだし難しいところですが、
テクニカルでボチボチやろうと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <04月24日>、通貨目標なし、米中交渉軟化・・・今のところ

04月24日 通貨目標なし 米中交渉軟化

アメリカのトランプ大統領による関税措置などをめぐる日米間の交渉が続く中、トランプ政権側がドル高是正の問題を取り上げ、日本に対応を求めるのかに大きな関心が集まっています。こうした中、ロイター通信やブルームバーグによりますと、ベッセント財務長官は23日、ワシントン市内で記者団に対し、日本との交渉で「特定の通貨目標はない」と述べました。そのうえで、ベッセント長官は「日本が為替に関するG7=主要7か国の財務相・中央銀行総裁会議の合意を尊重することを期待する」と語ったということです。G7では共同声明の中で「為替レートは市場において決定される。競争力のために為替レートを目標にはしない」などと明記していて、ベッセント長官の発言はこうした合意内容を踏まえたものとみられます。為替をめぐって、トランプ大統領は貿易赤字を削減するため円安ドル高をけん制していますが、日本政府は、自国通貨を安く誘導する通貨安の政策はとっていないという立場です。日米間では、加藤財務大臣が25日にもワシントンでベッセント長官と会談する見通しですが、ベッセント長官の発言を受けて、金融市場ではアメリカ側から円安ドル高の是正を強く求められることはないとの見方も出ています。

アメリカのトランプ政権が日本との協議の中でドル高是正の問題を取り上げるのか注目される中、ベッセント財務長官は日本に対して「特定の通貨目標はない」と述べました。これを受けて、金融市場ではアメリカ側から円安ドル高の是正を強く求められることはないとの見方も出ています。

ベッセント氏は、日本との通商交渉で為替水準の直接的な是正を促す目標を求めるのかとの質問に対し、「通貨目標は一切ない」と言明。「G7合意を尊重することを日本には期待している」と語った。

ブルームバーグ・ドル・スポット指数は上昇。ドルは主要通貨に対して全面高となった。通商政策を巡る米中対立の緩和への期待に加え、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長解任を巡る懸念が和らいだことが背景にある。

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