<04月25日>、加藤ベッセント会談は今のところ無難に~

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<04月25日>、加藤ベッセント会談は今のところ無難に~
<04月25日>

P&Fでは~
変化なしです。

何がなんだか・・・
トランプ大統領は中国と会談していると言い、中国は経済や貿易に関する交渉は全くしてないと。
一応は好感ぽいかんじではあります。
欧州は景気減速に備えて利下げ観測。
米国株は上昇してますね。
でも為替はそんなに反応してない印象です。
加藤ベッセント会談もいまのところ相場に影響なしといった感じで無難な展開になってます。
まあ、これからいろいろ出てくるかもしれません。

それでも米国から欧州への切り替えが起きているといわれています。
これが何時までどのくらいか?というところになっているのだと思います。

ボリンジャーでは、クロス円が収束してきています。
ユーロ円だけ先に収束していて昨日ロングにしてみましたが、まだ広がる感じではないです。

なかなか難しい時期なのでポジションは小さめにしていきたいところです。
チャンスはまたきます。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <04月25日>、加藤ベッセント会談は今のところ無難に~

04月25日 加藤ベッセント会談は今のところ無難に

前回赤沢さんが行ったときにね、為替の話は出ませんでした、と赤沢さんは言ったんだけども、事情通に言わせると「それはね出ませんでした」って言うより、ちょっとそらしたらしいのね、出さないでくれって言ったらしいんですよね。出さないでくれっていうか、為替マターは財務大臣とやってくれって。だから今度加藤さんが行くので、そこでは為替の話は出るんでしょうね。だけど結論から言っちゃうと僕は円安是正をアメリカが突き付けてくるっていうのは無いと思う。このタイミングで。

加藤勝信財務相は24日(日本時間25日未明)、米ワシントンでベッセント米財務長官と会談した。会談後の記者会見で加藤氏は「為替の水準の目標や、それに対する枠組みの話はなかった」と述べた。ベッセント氏は会談前の23日、為替目標を設ける必要はないとの考えを示していた。

だから昔ルービンが言った強いドルはアメリカの国益にかなうと多分ベッセントも言いたいんだけれども気兼ねがあって言えないでしょうけれど、だからまあ、こういった段階でドル安誘導なんて無いと思います。ベッセント・加藤会談ではね。

広木:ドル円が140円台に突っ込んだ理由は2つあって、1つは円安の是正を求められるんじゃないかという懸念ですね。24日で調整している日米の財務相会談があります。加藤財務大臣がG20で訪米してるんで、そこでベッセント財務長官と会ってっていう話なんですよね。

為替に関しては、4月23日からG20財務相・中央銀行総裁会議が米国のワシントンで開催されるのに併せ、24日に加藤財務相がベッセント財務長官と会談する方向で調整が進んでいるようです。

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