
参考レート 85.80円 4/26 2:01
パラボリック 82.11円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 85.11円 (前営業日84.85円)
21日移動平均線 84.25円 (前営業日84.29円)
90日移動平均線 86.25円 (前営業日86.27円)
200日移動平均線 88.22円 (前営業日88.26円)
RSI[相体力指数・14日]
57.12% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 86.76円
2σシグマ[標準偏差]下限 81.60円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.05 vs -0.24 MACDシグナル [かい離幅 0.29]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧90日線が目先のレジスタンス
テクニカルポイント ユーロポンド、下降トレンドが継続0.8391 200日移動平均0.8389 一目均衡表・雲(上限)0.8367 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.8364 エンベロープ1%上限(10日間)0.8352 一目均衡表・基準線0.8348 一目均衡表・雲(下限)0.8330 100日移動平均0.8307 21日移動平均0.8281 10日移動平均0.8276 一目均衡表・転換線0.8258 現値0.8248 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.8198 エンベロープ1%下限(10日間) ユーロポンドは2月に入ってから下降トレンドを形成している。10日線がレジスタンス水準として機能しており、現在は0.8281レベルに位置している。RSI(14日)は36.3と強い売りバイアスを示している。ここ2週間は50を下回っており、安定的な売り圧力が示されている。節目となり0.8250レベルをしっかりと下抜けてくるのかが目先のチェックポイントとなっている。
もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。
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