【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=雲を念頭に置いた取引か

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【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=雲を念頭に置いた取引か

陽線引け。下押しを190.05円に留めて21日線を割り込まずに切り返すと、191.73円まで上昇して雲上限を上抜けたところで一服。4手連続の陽線引け。

 21日線での底堅さを確認したことで、本日は192.06円に位置している日足一目・雲の上限を念頭に置いた取引となるか。上抜けると192.50円前後に位置する200日線が射程に入りそうだ。雲が上値を抑えるようだと再び21日線の底堅さを確認する展開も想定される。

レジスタンス1  192.50(200日移動平均線)

前日終値     191.23

サポート1    189.79(21日移動平均線)

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=雲を念頭に置いた取引か

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もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。

ドル円のテクニカル分析での上値の目処としては、11月15日の高値156.75円、7月3日の高値161.95円から156.75円を経由する抵抗線(12/17:155.65円~12/20:155.50円)、156.75円から148.65円までの下落幅の76.4%戻しの154.84円などが挙げられる。

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