もりもり戦略(2月-②)

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もりもり戦略(2月-②)
ボリンジャーバンドもほぼ横ばいとなる狭いレンジ相場では上限付近で売って下限手前で買いを入れる細かいトレードを何度も繰り返すことが効果的です。

トレード例①:(1/17 11時10分頃)売り 買い 豪ドル円   96円30銭
SL注文 95円80銭

レンジの下限96円手前の96円25銭で下げ止まり、上昇に転じたので買いを入れました。
同時に損切り注文も入れておきます。

その後NY市場で96円07銭まで下落した後一気に97円77銭まで上昇。その後下落し始めました。
2日前の15日に97円95銭を天井に折り返していたので一先ずこの近辺で利食い売りを出しました。

トレード例②:(1/22 23時30分頃) 売り 豪ドル円 97円50銭 
損切り注文はキャンセルし、IFDOCO注文を出すことにしました。

IFD注文     売り 98円50銭 
利食い注文   買い 96円50銭
損切り注文   買い 99円20銭

トレード例③:(1/24 11時頃) 売り 豪ドル円 98円50銭売り注文成立

トレード例④:(1/29 22時20分頃) 買い  豪ドル円 96円50銭 利食い注文成立

次の日の東京市場で豪ドル円はレンジの下限とみていた96円を割り込んできたのでレンジの下限が変わったとみて暫く様子を見ることにしました。

(豪ドル円時間足)

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※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

[紹介元] 岡安盛男のもりもりトレード情報! もりもり戦略(2月-②)

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