【テクニカル】乖離3=ランド円、5・20日線ともにプラスも水準は中立

FXブログ
【テクニカル】乖離3=ランド円、5・20日線ともにプラスも水準は中立

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

4/29 4:12時点 190.81 円

2σ          2.889

1σ          1.411

5日線かい離   0.569 (5日移動平均線 190.24 円)

-1σ         -1.545

-2σ         -3.023

2σ          6.457

1σ          2.940

20日線かい離   1.239 (20日移動平均線 189.57 円)

-1σ         -4.095

-2σ         -7.612

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

4/29 4:12時点 7.67 円

2σ          0.156

1σ          0.075

5日線かい離   0.029 (5日移動平均線 7.64 円)

-1σ         -0.089

-2σ         -0.171

2σ          0.321

1σ          0.137

20日線かい離   0.049 (20日移動平均線 7.62 円)

-1σ         -0.230

-2σ         -0.414

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ランド円、5・20日線ともにプラスも水準は中立

一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります

株価が大幅に下がったときに早めに損切りしようと株式や投資信託を売却したものの、その後株価が戻ったという経験をした方もいらっしゃるでしょう。株価下落が継続するのか、それとも売られすぎ、つまり株価は下がりすぎているのかを見極める方法はないでしょうか。チャート分析(テクニカル分析)における「売られすぎシグナル」を見るのがひとつの選択肢です。野村證券投資情報部ストラテジストの岩本竜太郎が解説します。

1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。

シグナル監視モードテクニカル判定条件の監視は、“監視モードの開始”ボタンの押下によりスタートします。シグナルダイアログは“監視モード”となり、同時に、チャート右上部に“シグナル監視アイコン”を表示します。

【エントリーテクニカル】設定したテクニカル判定条件に合致する形状の発生(発生点)を監視します。

【andテクニカル】設定したテクニカル判定条件を満たす形状の有無(状態)を監視します。

ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。

相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。

エントリーテクニカルとandテクニカル、両方のテクニカル判定条件を満たしたときに、音とシグナルマークの表示によりそのことを知らせます。

移動平均乖離率は、株式投資の株価分析やFXの分析など含め、世界で最もポピュラーなテクニカル分析である移動平均線(一定期間における終値の平均値の変化をグラフで表したインジゲーター)から値段がどれだけ離れているかを簡単に数値化し、割合で表したテクニカル分析です。一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります。類似のテクニカル分析として、移動平均乖離率をチャートに重ねたエンベロープなどがあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました