
参考レート 84.88円 4/29 2:16
パラボリック 82.58円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 85.18円 (前営業日85.11円)
21日移動平均線 84.21円 (前営業日84.25円)
90日移動平均線 86.20円 (前営業日86.24円)
200日移動平均線 88.17円 (前営業日88.22円)
RSI[相体力指数・14日]
50.90% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 86.72円
2σシグマ[標準偏差]下限 81.61円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.05 vs -0.18 MACDシグナル [かい離幅 0.23]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
RCIは順張り 逆張りどちらにも使える便利なテクニカル指標です
その点テクニカル分析はFX会社で分析ツールが用意されているため、基本的な見方さえ身に付ければ、新規・決済注文のポイントや今後のトレンドなどが比較的容易に予想できるようになります。
MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「移動平均収束拡散手法」と言います。MACDは移動平均線を応用したテクニカル指標で、トレンドを早く発見できる点が特徴です。
トレンド系テクニカル指標は、相場の大きなトレンドを理解するのに向いていますが、売買シグナルが確認できるタイミングが遅い傾向があります。一方、オシレーター系テクニカル指標は、売買シグナルを早期に発見できる反面、強いトレンドが生じると機能しにくくなります。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場で売買シグナルを見つける際に便利なテクニカル指標です。しかしトレンドが発生するとローソク足がバンドに沿って一方的に上昇したり、下降したりすることがあります。これをバンドウォークと言いますが、バンドウォークが生じているときに逆張りをすると、大きな損失になる可能性があるため注意が必要です。
RSIとは相対力指数という意味があり、相場の売られ過ぎ買われ過ぎ判断するテクニカル指標です。50%を中心として0~100%の間で推移し、RSIが70%を超えると買われすぎのため売りシグナル、30%を割り込むと売られ過ぎのため買いシグナルと判断します。
各オシレーター系のテクニカル指標の特徴や、メリット・デメリットを見ていきましょう。
FX取引では、的確なトレンド判断こそ重要です。トレンドを見極めることができれば、それだけ有利な取引を行うチャンスが増えていきます。しかし、トレンドの把握はプロの投資家・トレーダーでも間違えることがあります。これからFX取引を始める人や始めようと考えている人は、事前にしっかりと勉強しておくべきです。そのうえで、実際の取引を通じて経験と知識を身につけていくことが大切でしょう。【DMM FX】ではチャート分析に役立つテクニカル指標などを備えた、扱いやすいチャート画面が用意されています。また、「取引通信簿」によって自分の取引を振り返ることもできるため、初心者でも安心して利用できます。まずはデモ取引から始めてみるのも良いでしょう。FXにある程度慣れてきてから、さらに投資の幅を広げていくように心がけることが大切です。
昭和の初期に細田悟一氏(ペンネーム:一目山人氏)によって開発されたテクニカル分析手法です。
FXのテクニカル分析とは、過去の通貨の値動きをグラフ化したチャートを使って、為替相場のトレンドを確認したり、将来の価格を予想したりする分析方法です。過去と同じようなチャートの形状を示していれば、今回も同様の値動きが起こる可能性が高いといった判断に役立ちます。またどの価格帯で多くの投資家が新規・決済注文をしようと考えているのか?などの投資家心理が反映している場合もあります。
ストキャスティクスは相場の過熱感が把握できるため、逆張りトレードをしたい人には使いやすいテクニカル指標です。しかし他のオシレーター系指標と同様、強いトレンドが生じると機能しにくい側面があります。
FXでテクニカル分析を活用したいけれど、どのテクニカル指標を使ったらよいか迷っている人はいませんか?テクニカル分析という言葉だけで難しく聞こえてしまいがちですが、活用すると売買シグナルやトレンドが分かりやすくなるため、FX初心者におすすめです。この記事ではテクニカル分析の種類や注意点、各テクニカル分析のメリット・デメリットなどについて解説しています。
押し安値や戻り高値を見つけるためには、フィボナッチリトレースメントや移動平均線、レジスタンスラインとサポートライン、オシレーター、チャートパターンなど、さまざまなテクニカル指標や分析手法を駆使することが重要です。これらの手法を組み合わせて使うことで、より精度の高いエントリーとエグジットポイントを見つけることができます。
テクニカル分析以外の相場分析方法として、ファンダメンタルズ分析があります。ファンダメンタルズ分析とは、各国の経済指標や要人発言、金融政策、政治、景気などから相場を分析する方法です。
RCIは順張り、逆張りどちらにも使える便利なテクニカル指標です。しかしRCIも強いトレンド相場では天井圏や底値圏で張り付いてしまうため、テクニカル指標として機能しにくい場合があります。
ボリンジャーバンドとはアメリカの投資家「ジョン・ボリンジャー」が考案したテクニカル指標です。移動平均線と上下に表示される「標準偏差」というバンド(線)で構成されます。
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