もりもり戦略(4月-②)

もりもり戦略(4月-②)
(カナダ円日足)
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下降トレンドが継続する日足チャートにトランプ関税による売りが始まった時の高値110円45銭から3月11日の安値101円37銭の半値戻しとなる105円80銭に売り注文を置くことにしました。このレベルは安値を付けた戻り高値でもありボリンジャーバンドの上限も位置する強いレジスタンスになります。

逆差し注文は61.8%戻しである107円に置くことにしました。

トレード例①:(4/2 14時10分頃)
IFDONE注文
指値売り カナダ円 105円80銭 (フィボナッチ50%)
逆指値買い戻し注文 カナダ円 107円00銭(フィボナッチ61.8%)

(カナダ円5分足)
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結局5時にトランプ大統領が相互関税に関する大統領令に署名するとカナダ円は105円44銭まで上昇。
大統領は全ての輸入品に10%の関税を課すと発言したことでカナダ円は下落に転じました。
結局IFD注文の売り105円80銭は成立しなかったことで、売りを出しました。

トレード例②:(4/3 5時22分頃)売り カナダ円 105円10銭
その後も下げが続き103円57銭まで下落したところで東京市場がスタート。開始直後に買いが先行したので買いを入れることにしました。

トレード例③:(4/3 9時5分頃)買い カナダ円 103円90銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

[紹介元] 岡安盛男のもりもりトレード情報! もりもり戦略(4月-②)

もりもり戦略 4月-

長野県知事 阿部守一 4月の導入を目指すとこれまでも言ってきていますが、導入時期は、制度化する時に改めて慎重に考えていきたいと思っています。ほぼその時期を目安に考えたいと思いますが、税の導入時期が観光シーズンに重なると、宿泊事業者の負担が重くなる可能性もあるかと思っています。日本の年度替わりで4月1日は、県の都合としてはいいのですが、春休みの真ん中という形になるので、そこがよいかどうかは少し検討する必要があると思っています。

中日新聞 清水 氏 では当初の予定通り2026年4月の導入を目指すという方向は変わらないということですか。

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