東海道新幹線 順次運転を再開

停電のため運転を見合わせていた東海道新幹線は午後7時に順次運転を再開しました。 東海道新幹線は、岐阜羽島駅～米原駅間の停電発生に伴う電力設備点検の影響により運転を見合わせていました。 最終的な安全確認が終了し、午後7時に順次運転を再開しました。 順次運転を再開していますが、駅によっては運転再開が遅くなることがあるということです。

停電のため運転を見合わせていた東海道新幹線は午後7時に順次運転を再開しました。

ＪＲ東海は１８日、停電のため運転を見合わせていた東海道新幹線について、同日午後５時ごろに順次運転を再開した。

東海道新幹線は大雨のため一部区間で運転を見合わせていましたが、27日午前9時15分に順次運転を再開しました。 JR東海によりますと、東海道新幹線は静岡県の浜松駅から豊橋駅の間の雨量計が規制値に達しました。 このため運転の見合わせが上りは東京駅から新大阪駅の間、下りは東京から名古屋駅の間まで拡大しましたが、午前9時15分に運転を再開しました。 順次運転を再開していますが、駅によっては運転再開が遅くなるということです。

JR東海によると、東海道新幹線の岐阜羽島―米原間で停電が発生し、30日午後5時半ごろから一部区間で運転を見合わせた。その後、下りの東京―新大阪間などに見合わせの区間が広がったが、午後7時から順次運転を再開した。