[米ドル円]日米交渉と日銀会合

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[米ドル円]日米交渉と日銀会合
(米ドル円日足)

昨日は東京市場が休場ではあったもののドル買戻しが先行。142円付近で始まったドル円は欧州市場にかけて142円75銭まで上昇。その後発表された米国材貿易収支が過去大最大の赤字額となったことやベッセント財務長官が中国との交渉に強気な姿勢を見えるなど関係悪化への懸念からドル売りが先行。141円97銭まで下落した。その後142円ミドル付近まで買い戻されたもののドルの上値は重い。
ただ、ベッセント財務長官は「日本との交渉は有意義だった」とし、日米関税交渉が決着するようならドル円の上昇要因となる。
ただ、今日から日銀会合が始まりNY時間にはトランプ政権100日による演説も控えており、方向感が掴みにくく上下に振らされる可能性が高い。

ドル円予想レンジ:142円80銭~141円50銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[紹介元] かざみどり [米ドル円]日米交渉と日銀会合

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