
参考レート 91.57円 5/1 3:16
パラボリック 87.93円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 91.35円 (前営業日91.34円)
21日移動平均線 90.66円 (前営業日90.79円)
90日移動平均線 94.62円 (前営業日94.70円)
200日移動平均線 96.81円 (前営業日96.86円)
RSI[相体力指数・14日]
48.15% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 92.86円
2σシグマ[標準偏差]下限 88.13円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.45 vs -0.68 MACDシグナル [かい離幅 0.23]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧21日線の手前から切り返す
これらテクニカルの動向を考えるならば、ドル円の反発局面では、50日線がレジスタンスのラインとして意識される可能性があろう。50日線の「レジスタンス転換」もドル円のトレンドが転換するシグナルの一つとなろう。
155.55レベルは4月29日に政府・日銀の為替介入によって発生した円高相場以降の高安で算出されるフィボナッチ・エクステンション76.4%の水準にあたる。先週は155.37レベルまで下落したが、テクニカルの面では76.4%戻しが相場をサポートしたと考えることができる(下の4時間足チャート、オレンジの矢印を参照)。
ドル円が50日線を突破しても、21日線が控えている(下の日足チャート、青ラインを参照)。この移動平均線は現在、節目の160.00下で推移している(22日時点159.66レベル)。ゆえに21日線の攻防は、160.00を再びトライするかどうか?を判断するための重要なテクニカルラインである。
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