【テクニカル】乖離1=ユーロドル、5日線かい離 -1σを下回る

【テクニカル】乖離1=ユーロドル、5日線かい離 -1σを下回る

移動平均かい離 & SD(ドル円)

5/2 4:11時点 145.64 円

2σ          2.167

1σ          1.059

5日線かい離   2.300 (5日移動平均線 143.34 円)

-1σ         -1.158

-2σ         -2.266

2σ          5.188

1σ          2.338

20日線かい離   1.900 (20日移動平均線 143.74 円)

-1σ         -3.360

-2σ         -6.210

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

5/2 4:11時点 1.1284ドル

2σ          0.0129

1σ          0.0067

5日線かい離    -0.0073 (5日移動平均線 1.1357 ドル)

-1σ         -0.0057

-2σ         -0.0119

2σ          0.0317

1σ          0.0171

20日線かい離   0.0007 (20日移動平均線 1.1277 ドル)

-1σ         -0.0122

-2σ         -0.0268

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

5/2 4:11時点 164.36 円

2σ          2.091

1σ          1.054

5日線かい離   1.560 (5日移動平均線 162.80 円)

-1σ         -1.019

-2σ         -2.056

2σ          4.640

1σ          2.217

20日線かい離   2.290 (20日移動平均線 162.07 円)

-1σ         -2.631

-2σ         -5.055

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ユーロドル、5日線かい離 -1σを下回る

一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります

まず初めに、移動平均乖離率とはどのようなテクニカル指標なのか、またその計算式について見ていきましょう。

移動平均乖離率は、株式投資の株価分析やFXの分析など含め、世界で最もポピュラーなテクニカル分析である移動平均線(一定期間における終値の平均値の変化をグラフで表したインジゲーター)から値段がどれだけ離れているかを簡単に数値化し、割合で表したテクニカル分析です。一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります。類似のテクニカル分析として、移動平均乖離率をチャートに重ねたエンベロープなどがあります。

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