コメ高騰で駅弁に異変 倒産事例も

コメ高騰で駅弁に異変 倒産事例も
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コメ高騰で駅弁に異変 倒産事例も

近畿用品製造を倒産に追いつめた要因は何だったのか――。

概算金の引き上げを反映し、JAが卸売業者に販売する相対価格は上昇した。相対価格以上に上昇が著しいのが、業者間で取引するスポット価格だ。1月下旬には2024年の3倍近い水準までつり上がった。卸売業者はJA経由の仕入れが減った分、業者間取引でコメを確保しようとした。

GWの帰省にかかせない「駅弁」に異変。相次ぐ値上げ、原因はやはりコメの高騰です。 きょうの東京駅。4連休を前に、帰省客などで混雑していました。

コメの価格高騰が止まりません。4月28日、農林水産省が発表したコメ5キロ当たりの平均価格は4220円で16週連続で値上がりし、史上最高値を更新しました。そうした中コメの価格高騰が追い打ちとなり駅弁の「桜島灰干し弁当」を製造・販売する「樹楽」が破産申請の準備に入ったことがわかりました。負債総額は約7000万円に上ります。破産申請の準備に入ったのは姶良市で駅弁「桜島灰干し弁当」の製造・販売する「樹楽」です。

こうした流通段階での価格高騰が、スーパーのコメやコンビニのおにぎりの売価に反映されている。

このVTRを見届けたスタジオでは、顧問の円広志が「叩かれてるほうもめちゃくちゃ気持ちがいいのよ。東京の人はそういうのがないんだったら、大阪来て叩いてもらったらわかると思う。大阪の平和の証やもん」とコメントしていた。

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