TDRの「食」年に200メニュー開発

はかりめ丼とは、あなごを使った丼ぶりのこと。アナゴが特産の千葉県富津市で提供されているご当地グルメです。ご飯の上にのるアナゴは、主流の蒲焼きから天ぷら、白焼きまで店舗によってさまざま。地元の漁港であがったアナゴは、身がふっくらとし、生臭さのない豊かな味わいです。はかりめ丼が食べられる店舗では、「いそね」や「漁師料理かなや」などが人気。店舗ごとに味付けが違うので、食べ比べてみるのもおすすめです。

そんな「神宗」の商品の中でも人気なのが「塩昆布」です。山椒をきかせたふっくらと柔らかい昆布の佃煮は、一度食べたら忘れられない味です。昆布の旨みとまろやかな味にピリッと辛い山椒がアクセントになって、ごはんのお供にはもちろん、酒肴やサラダなどにもぴったりです。

「あみだ池大黒」の「岩おこし」は1つずつ個包装になっており、日持ちもするので、お土産として配りやすくおすすめ。また、オリジナルサイズの10枚入りの他に、食べやすいミニサイズ（20枚入り）もあるので、大人数の職場へのばらまき土産にも最適です。

千葉県野田市のご当地グルメで、同市に本店を構える「ホワイト餃子」というお店が提供している餃子のこと。ぶ厚い皮の餃子をたっぷりの油で焼きあげるのが特徴です。こんがりキツネ色をした餃子は、外はカリッと中はふわっとした食感。口に入れると同時に、肉汁と旨味があふれ出します。1日に2万個を売り上げることもある人気グルメです。

40周年を迎える東京ディズニーリゾートでは、ゲストやキャスト、ディズニーの仲間たち、みんなの色とりどりの夢がひとつに繋がり、みんなで一緒にお祝いする特別な1年になります。

開発したシェフによれば、香ばしさを生む焦げ目の再現にこだわったんだとか。しかも実際に火で炙るなど一手間かけた超本格派！ チュロスを超えた新たなステージに立った新作、これは必食ですよ。

水色の袋はミルクチョコレートで、ピンク色の袋はホワイトチョコ。厚みがあってザクザク食感が楽しいので、1個の満足度が高いですよ。

東京ドーム約23個分もの広大な敷地を有する公園。園内はいくつかのゾーンに分かれており、レクリエーションゾーンではアスレチック遊具やローラーすべり台など、さまざまな遊具で遊ぶことができます。また、四季を通じて動植物を観察できることも魅力。芝生もきれいなため、家族やカップル、友達同士でピクニックなど、行楽シーズンにもぴったりです。平成元年には、「日本の都市公園100選」にも選ばれています。

「五感」の「ええもんちぃ」は、「大阪産（もん）名品」に選出された銘菓です。「大阪産（もん）名品」とは、大阪で時代を超えて愛され続ける加工食品に与えられる認証で、大阪府のお墨付きというわけです。

パウンドケーキはマーブル模様がオシャレ。濃厚な甘さで、ひとくち食べるとチョコの香りと甘さが口の中に広がります。

「新感覚チーズスイーツ」を探求し続けている「ウメダチーズラボ」が作ったクッキー「ウメダチーズラボ クッキー」。クッキーの間にホワイトチョコレートとチーズクリームがサンドされている、ホワイトチョコの濃厚な甘みとチーズの塩気が絶妙にマッチした逸品です。ゴルゴンゾーラとゴーダを使用したチーズクリームは、チーズ初心者にも食べやすい味に仕上がっています。

ラインナップは「定番のお味」6種類と毎月2種類ずつ発売される「季節のお味」の計8種類があります。「定番のお味」には、フランス・ボルドーの味を再現した「しろ」、ほうじ茶入りの香ばしい生地にサクサクの茶葉がのった「ほうじ茶」、抹茶生地にあんこがたっぷり入った「抹茶あんこ」、黒糖生地にくるみがたっぷり入った「黒糖くるみ」、白あんの甘さと杏の酸味が絶妙な「あんず」、コーヒーの香ばしい香りが楽しめる「珈琲」があります。また、毎月1日に発売される「季節のお味」も魅力的で、季節をテーマにした彩り豊かなカヌレが登場。どれも日本のエッセンスが満載で、見た目にも美しく食べるのがもったいないくらいです。

そしてサクサク食感と映え抜群なパークフードの代表・チュロスも40周年仕様に衣替え中。「クレームブリュレ風チュロス」（600円）は、カスタードクリームがなかに入ったワンランク上の贅沢な味わいがポイント。

それなら「グランマ・サラのキッチン」で「スペシャルセット」（1980円）はいかが？ 「オムライスとハンバーグ パプリカトマトソースとホワイトソース、 コールスロー付き」と食べ応え抜群なワンプレートです。

メインディッシュは、海老とムール貝、蟹が入ったトマトクリームソースのスパゲッティです。40周年のテーマカラーの1つであるオレンジ色を表現しており、魚介の旨味がたっぷりつまった食べ応えのある一品です。