
参考レート 193.35円 5/9 1:49
パラボリック 189.22円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 191.68円 (前営業日191.62円)
21日移動平均線 190.09円 (前営業日189.91円)
90日移動平均線 191.45円 (前営業日191.47円)
200日移動平均線 192.30円 (前営業日192.28円)
RSI[相体力指数・14日]
59.61% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 193.33円
2σシグマ[標準偏差]下限 187.14円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.36 vs 0.03 MACDシグナル [かい離幅 0.33]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧ボリンジャーバンドでは買われすぎを示唆
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ボリンジャーバンドとは、その通貨レートの大半が、20日移動平均線を中心とした「バンド」の幅の中に収まる、という統計学的な考え方からなる、ポンド円FXのトレンド分析に用いるテクニカル指標です。
移動平均線ゴールデンクロスやデッドクロスは、エントリーとエグジットのタイミングを見極める際に強力なツールとなり得ます。しかし、市場は予測不可能な要素が多いため、リスク管理の観点からストップロスの設定や資金管理の原則を遵守することが不可欠です。また、ゴールデンクロスのサインを他のテクニカル分析やファンダメンタルズ分析と組み合わせることで、より確実な取引戦略を立てることができるかもしれません。
ゴールデンクロスは、市場のトレンドを理解し、投資戦略を立てる上で非常に役立つ指標です。しかし、どのテクニカル指標も完璧ではないため、ゴールデンクロスのサインを他の分析ツールやファンダメンタルズ分析と組み合わせて使用することが、より確かな投資判断につながるでしょう。
移動平均線が株式投資やトレードに使われ始めたのは1960年代になってからだと言われています。その後、移動平均線は様々なテクニカル指標の基礎となり進化してきました。ボリンジャーバンドやMACDなどのメジャーなテクニカル指標も移動平均線をベースとしてそこから派生したものです。
ボラティリティを求めるのに、ボリンジャーバンドでは標準偏差を用いることから初めは難しく感じるかもしれません。しかしボリンジャーバンドは、チャート上に値動きとあわせて表示して、ボラティリティの変動と値動きとをビジュアルで判断できるため、FX投資家にも大変人気の高いテクニカルチャートです。
分析の一部として活用: 移動平均線ゴールデンクロスは、他のテクニカル分析ツールと組み合わせて使用されることが多く、市場分析の一部として非常に有効です。
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