
日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点
ポンド円
転換線 194.52円 > 193.37円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 195.92円 > 191.06円 実線 … 買い示唆
終値 195.92円 > 190.54円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
豪ドル円
転換線 93.18円 < 93.65円 基準線 … 売り示唆
遅行スパン 94.23円 > 92.95円 実線 … 買い示唆
終値 94.23円 > 91.27円 雲の上限 … 買い示唆
NZドル円
転換線 86.50円 > 86.17円 基準線 … 買い示唆
遅行スパン 87.42円 > 85.75円 実線 … 買い示唆
終値 87.42円 > 84.31円 雲の上限 … 買い示唆
三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線 …買いトレンド
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル指標の中でも最も有名で 利用するトレーダーも多いです
ボリンジャーバンドは一定期間の価格から相場の振れ幅(ボラティリティ)を測定し、価格の変動範囲を統計的に導き出すテクニカル指標です。ボリンジャーバンドでは標準偏差と呼ばれる統計的な手法を用いて、過去の値動きから将来の値動きを予測することができます。シンプルで、非常に人気の高いテクニカル指標です。
ポンド円が193円台へ上昇した後、反落の局面でこの水準を維持する場合は地合いの強さを印象付けよう。このケースでは、50日線の突破と194.00のトライを想定したい。テクニカルの面では、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準194.41の攻防に注目したい。
チャートにテクニカル指標と呼ばれるものを組合せると、さらに相場予測の精度が高まります。テクニカル指標とは何か、どのようなものがあるのか説明します。
これらテクニカルポイントの突破に成功しない限り、ポンドドルは1.20のトライ&ブレイクの可能性を意識する局面が続こう。
テクニカル指標とは、テクニカル分析を行う際にチャートの中に組合せて使用する指標のことを指します。チャート分析だけでは見えてこない相場の買われすぎや売られすぎといった過熱感、売買のタイミングなどを簡単に確認することができます。テクニカル指標は有名なものから自分で計算・開発したものまで星の数ほどあり、自分に合ったテクニカル指標を見つけることも重要です。テクニカル指標にはトレンドの方向をわかりやすく示すトレンド系と、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系があります。これらは単体で使う場合もあれば組合せて使うこともあります。
移動平均線は任意の期間(5日、25日、75日、200日が使用されることが多い)の終値の平均値をつないだ線のことを指します。テクニカル指標の中でも最も有名で、利用するトレーダーも多いです。移動平均線を用いた取引手法は様々なものがあり、移動平均線に関する情報も数多くあふれています。はじめてテクニカル指標に触れる方にはおすすめの指標です。
RSIは相対力指数の英略で、一定期間の値動きから上昇もしくは下降の勢いがどれぐらい強いかをチェックできるテクニカル指標です。急騰急落を定量的に評価することができる指標でもあります。オシレーター系のテクニカル指標の中で最も有名なため、おさえておきたい指標です。
しかし、次に控えてるのは短期レジスタンスライン(今日現在1.2220レベル)である。また、6月下旬や8月1日に相場の戻りを止めた1.23レベル(テクニカルの面ではフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準1.2320レベル)も控えている。
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