[米ドル円]米中協議進展か

週明け東京市場でドル円は仲値で144円95銭まで買われたが145円には届かずに失速。欧州市場でもドル売りが先行すると先週末の米雇用統計発表前のレベル143円98銭まで下落。しかし144円割れでは押し目買いが入るなど、結局145円から144円のレンジで推移。
今日は米中貿易協議の結果が示されることから上下どちらかをブレークするとみている。
協議参加者からは楽観的な発言が聞かれることから、輸出規制緩和に繋がれば145円を上抜ける可能性が高い。ただ、トランプ大統領の利下げ圧力や財政問題などが山積する中で戻り売りを狙いたい。

ドル円予想レンジ：145円40銭（50％）～144円00銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー