ドル人民気は7.18台推移、米中協議にらむ展開続く=中国人民元
ドル人民元は7.18台推移。昨日の同時間帯と同水準。昨日行われた米中通商協議は今日も継続での協議となっており、人民元相場はその動向をにらむ展開となっている。
USDCNY 7.1843
(配信:みんかぶFx 2025/6/10(火) 11:40)
「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちら
PC:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced.html
スマホ:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced_sp.html
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
FX 為替 ドル人民気は718台推移
午後の取引では、ドル/円は約0.2%下落し、144.55円となった。コーペイ(トロント)のチーフ市場ストラテジスト、カール・シャモッタ氏は「ドルは後退し、モメンタムが弱まっている。取引レンジとインプライド・ボラティリティー指標に下方圧力がかかっている。投資家は、米中貿易協議から発せられるポジティブなニュースは主要通貨ペアにすでに織り込まれていると考えているためだ」と述べた。
人民元から日本円への過去の為替レートの概要へようこそ。このページでは、これまでの人民元(CNY)から日本円へ(JPY)の為替レートをまとめています。10-06-2020~10-06-2025の過去5年間のCNYとJPYの為替レートの変動をチェックすることができます。
ユーロ/ドルは0.3%高の1.1427ドルとなった。市場は先週発表された欧州中央銀行の金融政策見通しを引き続き織り込もうとしている。この見通しでは金融緩和サイクルの終了が近いことが示唆された。
Investing.com- ほとんどのアジア通貨は月曜日に小幅に上昇した。ドルは後退し、この日後半にロンドンで開催される重要な米...
Investing.com - 米ドルは火曜日に上昇した。世界最大の二大経済大国である中国と米国の間の緊張が緩和される兆しが見られ...
18日の東京外国為替市場は、為替をめぐる日米の要人の発言などを背景にドルを売って円を買う動きが広がり、円相場は一時、およそ1か月ぶりの水準となる1ドル=155円台半ばまで値上がりしました。
Investing.com - 米ドルは月曜日に下落し、ロンドンでの米中貿易協議に対する楽観論の中で、前回のセッションでの上昇分の...
アラートを設定すると、為替レートの良い時に通知を受け取ることができます。最新のニュースを見逃すことはありません。
英ポンドも対ドルで0.3%上昇し、1.362ドルとなった。
外国為替市場では、日本時間の17日、アメリカのトランプ前大統領がドル高・円安を懸念する発言をしたと報じられたことや、河野デジタル大臣が日銀の利上げの必要性に言及したと伝えられたことを受けて、ドルを売って円を買う動きが強まりました。さらに、FRB=連邦準備制度理事会の高官が利下げの時期が近づいてきているという認識を示したことが伝わり、17日のニューヨーク市場でも円を買う動きが広がりました。こうした流れを受けて18日の東京外国為替市場では、円高ドル安が進み、円相場は、一時、1ドル=155円台半ばまで値上がりして、およそ1か月ぶりの円高水準となりました。午後5時時点の円相場は、17日と比べて83銭、円高ドル安の1ドル=156円24銭から26銭でした。また、ユーロに対しては17日と比べて55銭、円高ユーロ安の1ユーロ=170円79銭から83銭でした。ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0931から32ドルでした。市場関係者は、「政府・日銀による市場介入への警戒感もあり、投機筋の間でドルを売って円を買い戻す動きが出ていると考えられる」と話しています。
Investing.com - 米ドルは木曜日に小幅に上昇したが、貿易の不確実性と弱い経済指標を背景に軟調な展開が続いている。一方...
Investing.com - 米ドルは金曜日に小幅に上昇したが、米国経済の弱さの兆候と継続する貿易緊張により、週間では下落となる...
コメント