
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
6/11 3:43時点 195.58 円
2σ 2.540
1σ 1.318
5日線かい離 0.432 (5日移動平均線 195.15 円)
-1σ -1.125
-2σ -2.347
2σ 5.370
1σ 2.817
20日線かい離 1.384 (20日移動平均線 194.20 円)
-1σ -2.287
-2σ -4.840
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
6/11 3:43時点 8.18 円
2σ 0.151
1σ 0.077
5日線かい離 0.066 (5日移動平均線 8.12 円)
-1σ -0.073
-2σ -0.147
2σ 0.349
1σ 0.174
20日線かい離 0.130 (20日移動平均線 8.05 円)
-1σ -0.175
-2σ -0.349
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ポンド円 5
アジア株 上海株は上昇、人民銀が元安阻止姿勢示す 元中心レート予想との乖離が過去最大東京時間14:00現在香港ハンセン指数17008.01(-131.16 -0.77%)中国上海総合指数3041.03(+13.45 +0.45%)台湾加権指数20700.69(-62.84 -0.30%)韓国総合株価指数2708.15(+2.99 +0.11%)豪ASX200指数7818.70(-29.75 -0.38%)インドSENSEX30種75038.15(休場)アジア株は軒並み下落、根強い米インフレを受け米利下げ開始時期先送りや利下げ回数減少が懸念されている。香港株は0.77%安。香港は米ドルとのペッグ制(固定相場制)を採用していることから金融政策を米国に連動させている。そのため、仮にFRBが年内利下げを見送ることになれば、香港も基準金利を年内5.75%に維持することになる。医療品や不動産、ハイテク関連が総じて下落している。NY原油価格が反発したことを受け、中国石油化工や中国海洋石油、中国石油天然気などエネルギー関連は上昇している。韓国株は選挙結果を受け一時1.6%近く下げ、約3週間ぶり安値をつけた。総選挙で最大野党「共に民主党」が過半数を超える議席を獲得、与党は敗北した。韓国首相は辞任を申し出、韓国与党暫定トップも辞任を表明した。上海株は上昇。中国3月の消費者物価指数はかろうじてプラスを維持、生産者物価指数は18カ月連続でマイナスとなったことでデフレ懸念が再燃している。ただ、人民銀が元安進行阻止姿勢を示したことが好感されており、プラス圏を回復している。中国人民銀行は11日、元の中心レートを市場予想を大きく上回る元高方向に設定した、何が何でもこれ以上の元安は容認しない姿勢だ。ブルームバーグ集計の予想よりも1600pips近くも元高に設定、予想との乖離は過去最大となる。また、米ゴールドマンサックスが中国の経済成長予想を上方修正したことも材料視されている。GSは第1四半期の成長予想を従来の5.6%から7.5%に、2024年の成長予想を従来の4.8%から5.0%に引き上げた。3月製造業PMIは中国経済が昨年後半に底打ちしたことを示唆していると指摘。また、清明節連休中の旅行消費がコロナ禍前を上回ったことも予想引き上げの理由の1つに上げた。
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