【テクニカル】一目チェック2=ポンド・オセアニア通貨、遅行スパンは陰転で売り示唆

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【テクニカル】一目チェック2=ポンド・オセアニア通貨、遅行スパンは陰転で売り示唆

日足一目均衡表におけるトレンド示唆2 ※前営業日引け時点

ポンド円

 転換線 195.06円 > 194.38円 基準線 … 買い示唆

遅行スパン 195.04円 < 196.25円 実線 … 売り示唆

終値 195.04円 > 191.87円 雲の上限 … 買い示唆

豪ドル円

 転換線 93.58円 < 93.65円 基準線 … 売り示唆

遅行スパン 94.09円 < 95.43円 実線 … 売り示唆

終値 94.09円 > 92.17円 雲の上限 … 買い示唆

NZドル円

 転換線 86.92円 > 86.30円 基準線 … 買い示唆

遅行スパン 87.33円 < 87.55円 実線 … 売り示唆

終値 87.33円 > 85.01円 雲の上限 … 買い示唆

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】一目チェック2=ポンド・オセアニア通貨、遅行スパンは陰転で売り示唆

テクニカル 一目チェック2ポンド オセアニア通貨

テクニカルの面でもこの点(=ポンドドルが反落する可能性)を示唆する動きが見られる。日足チャートで直近の動きを確認すると、9月の高安61.8%の水準1.1211レベルで相場の反発が止められている。

ポンドドル(GBPUSD)がフィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準を突破しても、8月から再び始まった下落トレンドを象徴する短期レジスタンスライン(今日現在1.14ミドルの水準で推移するライン)の突破が確認できない限り、テクニカルの面でもポンドドルの反落リスクを警戒する状況が続こう。

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