お疲れ様です。
2025年6月18日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ユーロ 豪ドル スイス カナダ 】
売り目線は【 ドル 円 ポンド 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
■目標ラインと想定レンジ
8ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ユーロ/ドル
1.143 以下で買い、想定レンジは 1.126 - 1.168
前日陰線につき調整入りの可能性
◎ドル/スイス
0.821 以上で売り、想定レンジは 0.803 - 0.832
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
◎ドル/カナダ
1.370 以上で売り、想定レンジは 1.347 - 1.385
前日陽線につき調整入りの可能性
【クロスペア】
◎ユーロ/円
166.2 以下で買い、想定レンジは 162.9 - 168.6
前日陰線につき調整入りの可能性
◎ユーロ/ポンド
0.850 以下で買い、想定レンジは 0.837 - 0.861
2連続陽線につきトレンド強め
◎豪ドル/円
93.9 以下で買い、想定レンジは 92.8 - 95.3
前日陰線につき調整入りの可能性
◎カナダ/円
106.0 以下で買い、想定レンジは 104.3 - 107.3
前日陰線につき調整入りの可能性
◎スイス/円
177.1 以下で買い、想定レンジは 174.0 - 179.3
2連続陽線につきトレンド強め
RSIが買われすぎを示唆、急な反発に警戒
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最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
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チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
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投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年6月18日のFX日足チャート分析 ブログ版
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2021年以降の物価上昇率の高まりを受けて、先進各国は金融を引き締めました。 政策金利の引き上げは、2022年と2023年を中心に起きています。
2022年、英国でリズ・トラス首相の財政案が混乱を招いた例が記憶に新しいですが、米国でも同様の懸念が指摘されています。
2016年は+600万円、 2017年は+4200万円、 2018年は-660万円、 2019年は年始の暴落で約-3000万円の確定爆損と約-3000万円の含み損、計-6000万円スタート。その後、年間の確定益を約680万円まで伸ばし、約3200万円の含み損を抱えて2020年に突入。
最後に、米国経済自体の減速リスクも無視できません。ISMの景気指数は50を下回り、製造業の縮小を示唆していますが、過去のパンデミックや2022年のインフレ局面でも米経済は高い回復力を示してきました。
はたして2025年を乗り切ることができるのか?またはこの年が僕の墓場になってしまうのか?真面目にやっているつもりが相場に踊らされるオッサンの悲劇と奇劇を合わせたノンフィクションエンターテイメントをお楽しみください。
サラリーマンで働く傍ら、FXで独自の手法を開発して短期間のうちに50万円から6,900万円まで増やす。 その経験をもとに、扶桑社や成美堂出版から書籍6冊、パンローリングからDVD3本を出版。マネー雑誌への執筆やセミナー講師、投資関連ホームページやFXブログの運営、メールマガジンの発行を行っている。
2024年は年初から波乱の幕開けとなり、能登半島地震やドル円の急騰、日銀による歴史的なマイナス金利解除、そして為替介入と、まさにジェットコースターのような相場展開に翻弄されました。もちろん私もこの大相場に果敢に挑みましたが、結果はなんと過去最大級の約2億円という大損失を計上。特にドル円の急激な変動には手も足も出ず、含み損は過去最悪の水準に到達。さらに、トランプ前大統領の暗殺未遂事件や米雇用統計の大幅下方修正など、予測不能なニュースが相場を大きく揺さぶり、もはや為す術なしの状況に…。
2020年は2月頭まで好調だったが、新型コロナウイルスショックに見舞われて-4000万円の損切りを決断。年末までに取り戻すことは叶わず、1300万円の損失を出し、約2600万円の含み損を抱えたまま次の年へ。
明朝3時に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利は、トランプ関税の不確実性(uncertainty)を理由に4.25−4.50%での据え置きが見込まれている。 イスラエルとイランの軍事衝突での最悪のシナリオは、第5次中東戦争に拡大して、ホルムズ海峡(日量2000万バレル超の原油が通過)の封鎖などで、原油価格が100ドル超まで上昇する可能性である。 NY原油先物は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を受けて6月に122ドルまで上昇したが、2022年6月の米国の消費者物価指数(CPI)は前年比+9.1%まで上昇していた。 FOMC参加者による「経済・金利見通し」、ドット・プロット(金利予測分布図)やパウエルFRB議長の記者会見でリスクシナリオへの言及に注目しておきたい。
2021年は相場が大きく荒れることはそこまで無く、安定して利益を上げ続けることができたおかげで確定損益が+3700万円、持ち越しが約+2000万円でフィニッシュ。これにより生涯収支が1億円を突破。
上値ポイントは、194円90付近、195円00から05付近、195円台に乗せてきたら195円20付近まで、ここら辺は戻り売りに注意、売りが出ずに買いが強いようであれば日足の上値ポイントの、195円50付近、195円75付近まで。
ドル円は145.39円までじり高に推移し、昨日高値145.38円を上回った。エルサレムの米大使館が6/18-20休館と報じられている。
ブレグジットとは英国のEU(欧州連合)からの離脱を意味します。 英国はEUにとどまるべきか、それとも離脱すべきかについて、2016年6月に国民投票が実施されました。 その結果、市場予想に反して離脱が過半数を占めました。
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