P&Fでは~
変化なしです。
FOMCでは、予想通り据え置き。
年内利下げ2回が10人、利下げなしが7人ということでした。
パウエルさんは、「調整するには情報が得られるまで待つ」ということで要するにデータ次第
ということになると思います。
イスラエルとイランの戦争も、今回は以前とは違うということでしたがふたを開ければ市場は
落ち着いていています。
これからイランと米国で協議をするという話もありますし、そこでどうなるか?
米国の参戦に関しては、トランプ支持勢力が二分しているようです。
本日は、スイス中銀、BOE金融政策とあります。
落ち着いて冷静にやっていきましょう。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
06月19日 市場は落ち着いている
2024年7月までの株式市場は好調でした。日経平均株価は34年ぶりに史上最高値を更新し、一時4万円を突破しました。また、米国株のNYダウ・S&P500といった株価指数も史上最高値を更新して好調でした。
これらの銘柄も市場全体の暴落が起きたときに株価が一時的に下落しますが、株価回復までが早いという特徴があります。過去に何度も暴落相場がありましたが、それらを乗り越えて事業成長し、配当金を増やしてきたわけですから、買いが集まります。そのため株価は下がりづらく、上がりに転じやすいのです。それに、暴落中も配当金をもらうことができれば、そのまま保有を続けやすいですね。
値上がりするならば、時間をかけて積立投資するよりも、早いタイミングで一括投資した方が利益も大きくなりますし、合理的です。しかし、一括投資の場合、暴落が起きたら市場の回復をただ待つことしかできません。これは、精神的にも厳しいのではないでしょうか。その負担を和らげてくれるのが積立投資です。
市場の短期的な動きが気になる方へ、長期投資を行うための選択肢をご紹介します。
Guide to ETFsのスライドを使ってETF市場を読み解きます。
足元、米国株式市場は下落相場の様相を呈しており、2022年5月9日には米国株式の代表的な指数であるS&P500指数が2021年3月以降初めて終値で4,000ポイントを割りこみました。そして、5月19日には年初来安値を更新し、昨年末から約18.2%下げました*。 *2022年5月23日現在。現地通貨ベース。
昨年来、株式市場は新型コロナの感染拡大を受け大きく変動していますが、市場の荒波を越えて成長を続けるアメリカの株式に改めて市場の注目が集まっています。
市場が将来的に値上がりする可能性が高いならば、「積立投資を継続した方がよい」ということもわかります。
このことからも、短期的な動きに一喜一憂せず、長期の視線で投資を続けることが重要だと考えられます。市場が混乱している時こそ、落ち着いて対処するようにしましょう。
これだけの暴落があったときに、無傷でいられる投資信託はほとんどありません。市場の下落に合わせて、保有中の投資信託も値下がりします。特に2024年から新NISAで投資をはじめた投資初心者ならば、ここまでの値下がりを経験するのは初めてでしょう。あまりの値下がりに驚いて、焦った人もいるはずです。こんなときに気を付けたいことは、次の2つです。
出所:ブルームバーグ本サイトのデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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