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【日経平均】小幅続落の可能性。
直近の日足は陰線引けとなり、38,800~38,850円の上値抵抗にぶつかって陰線引けとなりました。強い上値抵抗には一旦ぶつかりましたが、38,000円台前半にやや強い下値抵抗が出来ており、これを下抜けるほどの下げにも繋がり難いと見られます。一方で、中東情勢の緊迫化を受けて欧州株式指数も下落しており、東京市場でもこの影響を受けて上値の重いスタートとなることが予想されます。上値抵抗は38,800~38,850円、38,950~39,000円、39,100~39,200円にありますが、全て上抜けて終えれば新たな上昇トレンド入りの可能性が高くなり、上値余地がさらに拡がり易くなります。下値抵抗は38,400~38,450円、38,250~38,300円、38,100~38,200円にあり、これらを全て下抜けるほどの下げにも繋がらないと見ていますが、37,800~37,850円を下抜けて終えた場合は下値リスクがやや高くなります。37,400~37,500円の抵抗も下抜けて終えた場合は、短期トレンドの変化に要注意。
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日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します
ちなみに乙巳の年には政変や革命が起きやすい、ともいわれます。 相当古くは飛鳥時代645年の乙巳の変(いっしのへん)が知られます(大化の改新のきっかけ)。近いところでは60年前の1965年。この年は前年オリンピック景気の反動が起き、日経平均はいわゆる「昭和40年不況」の大底を7月に付けています。その前120年前の1905年には、日本海海戦で日本がバルチック艦隊を打ち破り、日露戦争の講和(ポーツマス条約)が調印されました。
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約73円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、任天堂<7974>、コナミG<9766>、リクルートHD<6098>、バンナムHD<7832>、テルモ<4543>などがつづいた。
2025年の干支・巳年の日経平均は、上昇が4回(1953年、1965年、1989年、2013年)、下落が2回(1977年、2001年)、平均13.4%の上昇です。ただし年間で上昇した年でも、1953年は「スターリン暴落」、1965年前半の株安、1989年バブル天井、など波乱の動きでした。ちなみに1929年のNY大暴落も巳年に起こっています。
大引けの日経平均は前日比348.41円高の38885.15円となった。東証プライム市場の売買高は16億2632万株、売買代金は4兆541億円だった。業種別では、その他製品、パルプ・紙、証券・商品先物取引業が上昇した一方で、鉄鋼、海運業、機械が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は67.1%、対して値下がり銘柄は28.3%となっている。
米株式市場の動向を横目に、18日の日経平均は172.58円安の38364.16円と3日ぶり反落して取引を開始した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことに加え、日経平均は昨日までの続伸で700円を超す上げとなったことから利益確定売りも出やすかった。ただ、朝方の売り一巡後は買い手優位の状況が続き、指数は早々にプラス圏に浮上、後場始めまでじりじりと上げ幅を広げた。その後はやや上値の重い値動きとなったが高値圏での推移が続き、結果的に高値引けで取引を終了した。日銀が追加利上げを急がないとの見方を示したことが買い安心感につながり、外為市場で円安基調が続いたことも輸出株などの支えとなった。テクニカル面でも直近上値抵抗帯として意識されていた38500円付近を上抜けたこともポジティブに捉えられた可能性もある。
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*16:44JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続伸、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約103円分押し上げ 18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり50銘柄、変わらず1銘柄となった。
日本株については、5月第1週(4月28日〜5月2日)の投資部門別株式売買動向を見ると、海外投資家が5週連続で買い越し、買い越し額は3946億円でした。一方、同期間の先物の投資部門別株式売買動向(日経平均先物、TOPIX先物、ミニ日経平均先物、ミニTOPIX先物の合計)では、海外投資家が3週ぶりに売り越し、売り越し額は1764億円でした。つまり、現物株と先物を合算すると海外投資家は2181億円の買い越しとなり、日本株に対して強気スタンスを継続しています。
25年の日経平均年間レンジの考察には、コロナショック底からの右肩上がりチャネルラインが参考になるでしょう。同チャネル上下間の値幅は1万1285円です。
こうした米国市場の流れを受け、翌5月13日の日経平均株価は、前述したように大幅に上昇し、前日比539.00円(1.43%)高の3万8183.26円で終えました。
エリオット波動に基づくと、25年前半にも日経平均は、20年3月底(16,358円)以来のプライマリー級第③波による上昇をすべて走り終えるでしょう。5年間の強気相場はいったん終了し、しばらくは停滞期(プライマリー級第④波)に入る可能性があります。
一方、3万3000円-3万5000円を年間安値に設定します。 面白いことに、今年の上下幅(1万1270円)は、コロナ禍の20年に記録した値幅(1万1244円)とほとんど同じです。このことより、チャネル上下間の幅は、日経平均が1年で最大限に動ける範囲とみてよいでしょう。 仮に25年の最大目標値を4万5000円に設定すると、そこからもっとも下振れたときの水準は3万3750円ですが、より現実的なところで[3万5000円~4万5000円]を想定します。
一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位はフジクラ<5803>となり、ニデック<6594>、KDDI<9433>、三菱重<7011>、大塚HD<4578>、セコム<9735>などがつづいた。
現時点においてレンジ上限は予測困難ですが、日経平均株価のレンジ下限については75日移動平均線のレジサポ転換を期待しつつも、深押しするケースを想定し、25日移動平均線をメインのサポートラインと意識しています。
筆者による25年の高値=第(5)波の高値の目標値は、4万3000円-4万5000円です。 日経平均の予想1株利益を、(今とほぼ同じの)2500円と仮定し、PER17倍~18倍まで評価されたときの日経平均が4万2500円~4万5000円です。
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