
主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
6/24 2:56時点
ユーロ円 2.30% 3.800(かい離幅)
ポンド円 1.27% 2.473(かい離幅)
ドル円 1.22% 1.760(かい離幅)
ZAR円 1.17% 0.094(かい離幅)
ユーロドル 1.07% 0.012(かい離幅)
豪ドル円 0.72% 0.670(かい離幅)
NZドル円 0.50% 0.435(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカルと言われる罫線アナリストの予想は はずれることが多い
また、テクニカルな話で言えば新型コロナによる金利高によってアメリカ国外の多くの事業者が借金を借り換えられなくなり、ドル建ての借金返済を余儀なくされていることがドルを押し上げている。
筆者は2015年の為替相場の収益の大半を、テクニカル指標「エンベロープ(移動平均乖離)」を使ったドル/円の逆張り(押し目買い)によって上げてきた。「エンベロープ(移動平均乖離)」は移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標である。
米の主流メディアのほとんどが、米国に「運命の日」が迫っていることを告げているにも関わらず、一般投資家は今日も株式市場のテクニカル分析に血道を上げています。
シティグループのチーフ・テクニカル・ストラテジスト、トム・フィッツパトリック氏によると、2─5年利回りスプレッドのマイナス、つまり逆イールドの幅が12ベーシスポイント(bp)より大きくなると、これまでは利下げが実施されてきた。
2016年の相場は予断を許さない状況にある。実際、どうなるかわからない。筆者は決め打ち的な売買をせずに、よりテクニカル指標を重視したトレーディングベースで臨む予定だ。
テクニカル的にも、アメリカ株式市場は「三尊天井」を形成しそうです。
テクニカルと言われる罫線アナリストの予想は、はずれることが多い。主因は、世界の株式の売買の60%くらいがHFTのプログラム取引になったからです。個人投資家が価格の罫線から判断して、ゆっくり売買する相場は、1980年代までのものになりました。
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