【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=上向きの21日線の流れに乗れるか

陽線引け。94円レンジを中心としたもみ合いが継続しており、下押すも21日移動平均線までには至らず切り返した。21日線は緩やかに上昇しており、この流れに乗って今月に入り抵抗となっている節目の95円を突破できるか注目したい。超えればさらに上値余地を拡大し、先月13日高値95.65円を見据えた動きとなろう。
レジスタンス1 95.65(5/13高値)
前日終値 94.40
サポート1 93.70(21日移動平均線)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=上向きの21日線の流れに乗れるか
テクニカル 日足テクニカル 豪ドル円上向きの21日線の流れに乗れるか
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
以上、FXチャートの分析で活用したいテクニカル指標について解説しました。
FXの相場分析方法には、「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」の2種類があります。 FXでは、一般的に過去の値動きから将来の値動きを予測する「テクニカル分析」が主流です。 チャートはテクニカル分析を行うための必須ツールなので、精度の高い分析を行うためにも見られるようにしましょう。
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