新幹線とクマ衝突 線路近くに死骸
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 新幹線とクマ衝突 線路近くに死骸
新幹線とクマ衝突 線路近くに死骸
この影響で計5本の新幹線に遅れが発生し約2300人の乗客が影響を受けた。
JR東日本によると、高架などを走るフル規格の新幹線がクマと衝突する事故は、あまり聞いたことがないという。クマがどのようにして線路に入り込んだかは不明。衝突前に進行方向にクマがいるのを乗務員が目撃し、停車後の線路近くに死骸を確認したという。
JR東日本は、宮城県内を走行中の東北新幹線が感知した異常音は、クマとの衝突が原因だったと明らかにした。線路付近で、クマとみられる死骸が見つかったという。
日時:令和4年7月12日 09時15分ごろ 住所:宮城県栗原市瀬峰大鰐谷 状況:東北新幹線がツキノワグマと衝突し緊急停車くりこま高原駅―古川駅間の高架上で、新函館北斗駅発東京駅行き「はやぶさ・こまち10号」が熊と衝突し緊急停車した。乗客約420人と乗務員にけがはなかった。点検後の午前9時47分に運転を再開。乗客は仙台駅で別の列車に乗り換えた。この影響で、東北新幹線の上下5本に最大56分の遅れが出て、約1500人に影響した...
28日午後4時2分頃、JR東北新幹線の仙台駅―古川駅間(宮城県大郷町)を走行中の東京発、はやぶさ25号(新函館北斗行)・こまち25号(秋田行)がクマと衝突した。異音を感知するなどしたため車両点検を行い、仙台駅―盛岡駅間の上下線で37分間、運転を見合わせた。
コメント