【テクニカル】乖離2=豪ドル円 5日線かい離、中立レンジ維持もマイナス転換

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【テクニカル】乖離2=豪ドル円 5日線かい離、中立レンジ維持もマイナス転換

移動平均かい離 & SD(豪ドル円)

7/1 3:47時点 94.84 円

2σ          1.429

1σ          0.692

5日線かい離   0.341 (5日移動平均線 94.50 円)

-1σ         -0.781

-2σ         -3.060

2σ          2.728

1σ          1.281

20日線かい離   0.764 (20日移動平均線 94.07 円)

-1σ         -1.613

-2σ         -3.060

移動平均かい離 & SD(NZドル円)

7/1 3:47時点 87.85 円

2σ          1.138

1σ          0.554

5日線かい離   0.320 (5日移動平均線 87.53 円)

-1σ         -0.614

-2σ         -1.198

2σ          2.055

1σ          0.972

20日線かい離   0.658 (20日移動平均線 87.19 円)

-1σ         -1.193

-2σ         -2.275

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離2=豪ドル円 5日線かい離、中立レンジ維持もマイナス転換

テクニカル 乖離2豪ドル円 5日線かい離

過去の値動きから今後の相場動向を探るテクニカル分析で、代表的な手法の一つが移動平均です。

テクニカル分析では、期間の異なる2本の移動平均線を組み合わせてトレンドの転換点を探る方法が知られています。上昇局面でみられるのが「ゴールデンクロス」で、短期の移動平均が長期の移動平均を下から上に抜けた状況を指します。その後に上昇を続ける傾向があることから「買いのシグナル」と判断されることがあります。

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