今日のFX予想:ドル円は引き続き上値が重い ADP雇用統計に注目! 2025/7/2 #外為ドキッ

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今日のFX予想:ドル円は引き続き上値が重い ADP雇用統計に注目! 2025/7/2 #外為ドキッ

「ドル/円」を中心に前日の振り返りと当日の見通しをギュッとまとめて動画配信しました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉
X(Twitter):@gaitamesk_naka

最新のマーケット情報まとめ

<ドル円相場に影響を与えた材料>
日銀短観・大企業DIが改善
米ISM製造業景況指数も改善したが…

<ドル円は…>
一時142.68円前後まで大きく下落 戻りは限定的

<今日の注目材料>

米6月ADP雇用統計

『最新のドル/円相場を解説』

経済指標・イベントの結果について

主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。

経済指標カレンダー

お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。

12時からのFXライブ解説 配信チャンネルはコチラ

 
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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。

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今日のFX予想ドル円は引き続き上値が重い ADP雇用統計に注目 2025

1/20に米大統領就任式が行われる予定で、トランプ新政権がいよいよ始動します。追加関税やそれに伴うインフレへの懸念は残るものの、一方で、トランプ新政権におけるマーケット・フレンドリーな規制緩和などが注目されます。

12/7-12/13の中国株主要指数はまちまちでした。 今回のトピックスは、「底値圏にある中国株!?、2024年の投資視点は」です。

10/20-10/26の香港市場は大幅に続落しました。「3期目の習政権の政策」をめぐる不安、人民元安、新型コロナの感染拡大を受けた一部都市の行動制限が投資家センチメントを悪化させました。 今回は、「ブラックマンデー」の後の動向を確認し...

7/20-7/26の香港市場は上昇しました。中国当局が不動産政策緩和と景気支援強化を表明し、好材料となりました。 今回のトピックスは、「中国の景気支援は今度こそ本気か、意外な支援分野も浮上」です。

本日、米6月ADP雇用統計発表。前回+3.7万人(予想下回り、2年2ヶ月ぶり低水準)、今回は+9.0万人と回復見込み。昨日、ISM製造業雇用指数は悪化もJOLTS求人件数は予想上回るなど指標にばらつき。ADP結果次第で、明日の米雇用統計への警戒感高まる可能性。

10/26-11/1の中国株主要指数はまちまちでした。香港市場の主要指数は反発しましたが、米国上場のADRで構成されるナスダック・ゴールデン・ドラゴン中国指数(HXC指数)は続落しました。HXC指数は一部銘柄が個別要因で大幅に下落したことが...

2024年も終わろうとしています。日経平均株価は2/22(木)に史上初めて39,000円台に乗せて当時の最高値を更新(終値ベース)し、7/11(木)終値は42,224円02銭と過去最高値を更新しました。生成AIブームに沸く米国株が過去最高値...

2023/9/25(月)から取引状況や建玉残高に応じて、「手数料無料」「金利・貸株料優遇」となる大口優遇プログラムを開始しました。

中小型株が相対的に堅調です。2024年末から2025/4/15(火)の騰落率は、東証プライム市場指数は▲9.8%、東証スタンダード市場指数は▲3.7%、東証グロース市場指数は▲0.6%とグローバル企業が多数の大型株は、トランプ関税による影響...

株式投資を行っていると、何かしらの悪材料による株価の大幅下落を経験することがあります。投資で損失が発生することに対し、「怖い」と思うことは人間心理として当然といって良いでしょう。 2002年、「プロスペクト理論」を提唱した行動経済学者...

相場分析ドルは海外勢のヘッジ売りでじわりと下落。 日銀短観の好結果を受けて円は堅調。 JOLTSは強く、米労働市場の粘りを再確認。 FRBは“関税”より“インフレ抑制”を優先し、 利下げへは簡単に舵を切れない状況が続く。 本日の材料は、ADP雇用統計が21:15。

2023/12/21-2024/1/4の中国株主要指数は世界主要株式指数と同様に、年末上昇・年初調整の展開となりました。2024年の米利下げに対する期待の高まりと後退が背景です。 今回のトピックスは、「辰年:昇り龍となるか、香港は3勝...

おはようございます今日は6月度のADP雇用統計が大きい指標としてありますね 今週末はアメリカの独立記念日もあるので、果敢に攻めていくスタイルより、今週を使ってしっかりと情報を集めていきます!今日もよろしくお願いします!

4/20-4/26の香港市場は調整しました。米中対立激化に対する懸念が再び強まり、投資家はリスク回避姿勢を強めました。 今回のトピックスは、”「セル・イン・メイ」になるか?”です。

「ディープシーク」の登場で中国のテクノロジーに対する見直しが進み、香港株は年初来、2024年初来とも主要市場でトップパフォーマーに躍り出ました。どのような銘柄が相場上昇をけん引しているのか、足もとのファンダメンタルズはどうか、注目できる銘柄...

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