
参考レート 195.82円 7/3 1:43
パラボリック 198.81円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 197.50円 (前営業日198.02円)
21日移動平均線 196.29円 (前営業日196.23円)
90日移動平均線 192.93円 (前営業日192.85円)
200日移動平均線 193.52円 (前営業日193.51円)
RSI[相体力指数・14日]
49.30% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 198.78円
2σシグマ[標準偏差]下限 194.07円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.89 vs 0.99 MACDシグナル [かい離幅 -0.10]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
スキャルピングとも非常に相性の良いテクニカル指標です
色々試してみて、自分に合ったテクニカル指標の組み合わせを見つけてみましょう。
また、視覚的にトレンドと転換点をすぐに把握できるのも大きなメリット。そのため、FX初心者から中上級者までの幅広い層に適しているテクニカル指標と言うことができます。
パラボリックSARは他のテクニカル指標と組合わて使うことによってよりその効果を発揮します。
2つのテクニカルが示す方向にエントリーしますので優位性が高く、決済に関してもSARの価格を追尾する特性を活かして利益を最大化できます。
「標準偏差ボラティリティ」と同じような動きをする指標に、「ADX」(平均方向性指数)がある。ADX(Average Directional Movement Index)は、相場のトレンド(方向性)の強さを測定する指標だ。ADXはRSIやピボット、パラボリックと同じく、J・W・ワイルダーが考案したテクニカル指標DMIの中のトレンド判定指標で、通常はDMIと合わせて使われている。 RSIやストキャスティクスなどのいわゆる逆張り系指標がトレンド相場になると機能しない事から、ワイルダーはトレンドの強さをはかるための指標(ADX)を作った。
FX上級者であれば、ポジションを決済してすぐに反対売買を行ういわゆる「ドテン」の売買をすることもできるでしょう。スキャルピングとも非常に相性の良いテクニカル指標です。
パラボリックSARがとても優秀なテクニカル指標であることがおわかりいただけたかと思います。
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