ロッテ 創業者の次男を長男が提訴

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ロッテ 創業者の次男を長男が提訴
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ロッテ 創業者の次男を長男が提訴

ロッテグループ創業者の次男で、ロッテホールディングス(HD、東京)の重光昭夫会長ら取締役が、子会社の韓国ロッテグループの...

ロッテホールディングスは6日に東京で臨時株主総会を開き、ロッテ創業者長男の宏之氏が提出した創業者次男の昭夫氏ら現経営陣の解任と、宏之氏取締役選任の案件を否決した。ロッテグループの兄弟間の経営権争いは、今回の昭夫氏の株主総会の勝利をきっかけに、事実上終息へ向かった。2016.3.6写真は日本から帰国した昭夫氏。

重光昭夫ロッテグループ会長が父重光武雄会長の満93歳の誕生日(韓国年齢94歳)である15日午後、ソウルロッテホテルに入り、記者の質問に答えている。

【ソウル共同】ロッテグループ創業者の重光武雄氏(93)が、ロッテホールディングス(HD)の代表権のない取締役名誉会長に退けられた人事の取り消しなどを求めた訴訟を日本の裁判所に起こしたと、長男の宏之氏(61)が8日明らかにした。訴訟は、次男でHD副会長の昭夫氏(60)を相手に起こしたという。 8月のロッテHDの株主総会で昭夫氏を中心とした経営体制が支持され、経営権争いが収束に向かうとみられていたが、「お家騒動」が再燃した形だ。 宏之氏は記者会見で「法的措置を含む一切の行為について、父の委任を受けた。弟は、欲から父の代表権と会長職を不法に外した」と批判した。

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