
【S&P500】小反落。“強気”の流れは変わらず。
直近の日足は前日足から下寄りのスタートとなり、陰線引けとなりました。トランプ関税に対する先行き不透明感が増したことによるものですが、トレンド自体は非常に強い状態を維持しており、深い押しにも繋がり難いと見られます。また、6,270-80の抵抗を上抜けて終えれば軽いガス抜きを済ませて一段の上昇に繋がり易くなります。上値抵抗は6,250-60,6,270-80, 6,300-10,6,340-50に、下値抵抗は6,200-10,6,170-80,6,130-40,6,100-10にあります。短期トレンドは6,000を割り込んで終えない限り変化しません。

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SP500 プロの予想 小反落
21日の米国株式市場ではS&P500種株価指数が小反落。テクニカル的に買われ過ぎの兆候が出ていたため、上げ一服となった。市場ではテスラやボーイング、ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)などの決算に注目が集まっている。
米系の大手運用会社でアクティブ運用においてプロの投資家から高い評価を勝ち得ているティー・ロウ・プライスが新ファンド「ティー・ロウ・プライス 米国株式リサーチファンド(愛称:S&P500 Pro)」を新規に設定する。このファンドは、米国株インデックス「S&P500」をベンチマークとし、同指数を継続的に上回るパフォーマンスをめざす「エンハンスト・インデックス」という運用手法を使ったファンドだ。プロの投資家の間では、インデックスファンド投資と共にこの運用手法を用いたファンドをコア資産として保有し、インデックスに勝るパフォーマンス確保を目指すことが新たな定番になりつつあるという。ティー・ロウ・プライス・ジャパンの株式運用戦略部共同部長の永井基志氏(写真:右)と投信営業部ヴァイスプレジデントの髙松浩二氏(写真:左)に、新ファンドの設定の狙いや活用イメージについて聞いた。


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