
参考レート 88.19円 7/11 2:00
パラボリック 86.75円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 87.79円 (前営業日87.75円)
21日移動平均線 87.49円 (前営業日87.44円)
90日移動平均線 85.89円 (前営業日85.85円)
200日移動平均線 87.44円 (前営業日87.46円)
RSI[相体力指数・14日]
60.92% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 88.19円
2σシグマ[標準偏差]下限 86.84円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.35 vs 0.36 MACDシグナル [かい離幅 0.00]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル NZドル円テクニカル一覧ボリンジャーバンド上限付近で伸び悩み
しかし、テクニカル面では、週足がまだ明確なレンジ内(142.334円~148.455円)にあり、中央ライン(145.278円)をも下回っている点が重要です。日足や下位足の高値圏での「伸び悩み」は、この週足レベルでの抵抗(レンジ中央付近、そして上限)が意識されているためと考えることができます。まだ、長期的なドル高トレンドへの本格的なブレイクアウトは確認されていません。
ファンダメンタルズ(ニュースセンチメント)とテクニカル分析を統合し、本日午後からのトレード戦略を決定します。


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