ブルーインパルス 万博の空再挑戦
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11日朝 再び関西空港に降り立った航空自衛隊のブルーインパルス
11日朝、再び関西空港に降り立った航空自衛隊のブルーインパルス。これまでブルーインパルスは国民的な行事などでアクロバット飛行を披露し、多くの人を魅了してきました。 当初、万博会場でも4月の開幕日に見られるはずでしたが、あいにくの悪天候で中止が決定。 それでも多くの人から再チャレンジを望む声が上がり、12日と13日の2日間、大阪の上空を飛行することになりました。 ブルーインパルスは2日間ともに関西空港を午後2時40分ごろに出発。太陽の塔や大阪城など大阪の主要観光地を通過したあと、午後3時ごろから15分程度、万博の空を飛ぶということです。――Q。ブルーインパルスを見に来る予定は?(来場者)「はい、来る予定でいます。(リングの)上で見ようと思っています。(Q。ちょっとでも近い方が?)そうですね。音とかもしっかり聞きたいので」(来場者)「(きょう撮れなかったので)あした、あさってリベンジします。これだけ天気が良かったら、大丈夫でしょうね。期待しています」
中谷元防衛相は1日の記者会見で、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が12、13日に大阪・関西万博の会場である夢洲(ゆめしま)上空を展示飛行すると発表した。両日ともに午後3時から15分ほどパフォーマンスを披露する。
ブルーインパルスを巡っては万博開幕日の4月13日に飛行する予定だったが、悪天候の影響で中止した。大阪府の吉村洋文知事らが再度の飛行を求めていた。
防衛省は1日、大阪・関西万博の会場上空で、航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行を12日と13日に行うと発表した。当初は万博開幕日の4月13日に予定されていたが、離陸直後に悪天候により中止され、同省が再検討していた。


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