
ドル人民元は7.17台前半=中国人民元
ドル人民元は直近レンジ7.1650-7.1850の中での推移。昨日は海外市場でややドル売りが目立ち、14日以来の7.1682を付けたが、今日は少し戻している。対円では昨日円高を受けて千風松野20円70銭台から20円52銭前後まで下落。今日は20円58銭前後での推移。
USDCNY 7.1716 CNYJPY 20.577
(配信:みんかぶFx 2025/7/22(火) 10:59)
「高機能チャート(テクニカル分析)」はこちら
PC:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced.html
スマホ:https://www.gaitame.com/markets/chart/advanced_sp.html
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
FX 為替 ドル人民元は717台前半中国人民元
【円ネットロング3週連続減少】7月15日時点で円のポジションは、ドルに対して約10.4万枚の買い越し(ネットロング)。ショートが大幅に積み増されたことから、ネットロングは前週から約1.3万枚減少。期間中のドル/円相場は、トランプ関税が米国のインフレを加速させるとの思惑から、一時4月3日以来となる149.02円前後まで上昇した。また、週末には日本で参院選の投開票が控えており、与党による過半数議席獲得が困難との見方から、投機筋は円売りポジションを構築したようだ。
7月15日時点でユーロのポジションは、ドルに対して約12.8万枚の買い越し(ネットロング)。ショートが取り崩されたことから、ネットロングは先週から約0.8万枚増加した。期間中のユーロ/ドル相場は、米国の金利上昇を背景にドルが買われたことで、約3週間ぶりに1.15ドル台へ下落する場面も見られた。ユーロ/ドル相場は米ドル主導の動きで下落したものの、ユーロ圏の経済見通しが改善されていることから、投機筋はユーロ先高観をいっそう強めたようだ。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。


コメント