【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.7889(90日移動平均線)

南アフリカ・ランド(ZAR)円
レジスタンス2 8.49(6/13-7/3上昇幅のN計算値)
レジスタンス1 8.41(7/18高値)
前日終値 8.35
サポート1 8.26(7/16安値)
サポート2 8.18(7/10・11・14安値、週足一目均衡表・転換線)
ユーロ/豪ドル
レジスタンス2 1.7975(7/22高値)
レジスタンス1 1.7889(90日移動平均線)
前日終値 1.7831
サポート1 1.7720(7/11安値)
サポート2 1.7625(6/19安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.7889(90日移動平均線)
テクニカル テクニカルポイントユーロ 豪ドル
それでは、テクニカル面からユーロ豪ドル相場を構成するユーロ米ドル相場と豪ドル米ドル相場をみてみましょう。
・テクニカルからは、前述した通り、ユーロ米ドルも豪ドル米ドルもモメンタムから、下げ止まりを予想しています。従って、両通貨とも反転期待となりますので、もし、ユーロ米ドルも豪ドル米ドルも同様の比率で反発すれば、ユーロ豪ドル相場は動かないことになりますが、ユーロ豪ドル相場のモメンタムが、上昇を示唆していることを考えると、やはり、押し目買いを選択することになるとみています。
◇スロー・ストキャスティクスとは相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法。「Slow%K」と「Slow%D」の2本のシグナルからなるテクニカル指標。Slow%Kは、過去の一定期間における高値・安値の間で、直近の終値がどのくらいのところに位置しているのかを表す。Slow%DはSlow%Kの移動平均線です。
ユーロ/米ドル 世界一の取引量を誇る通貨ペアであり、取引参加者の多さ故にイレギュラーな動きを見せにくくテクニカル分析が有効に働く特徴があります。また、流動性の高さからスプレッドも狭く取引コストの低い通貨ペアです。短期間で売買するスキャルピング取引にも向いています。


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