【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=上値重いも、上昇の21日線が下支えとなるか

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【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=上値重いも、上昇の21日線が下支えとなるか

参考レート  96.72円  7/30 2:04

パラボリック  97.29円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    96.83円 (前営業日96.71円)

21日移動平均線   96.11円 (前営業日96.02円)

90日移動平均線   93.54円 (前営業日93.51円)

200日移動平均線  95.61円 (前営業日95.63円)

RSI[相体力指数・14日]

 60.55%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  97.76円

2σシグマ[標準偏差]下限  94.62円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.63  vs  0.66  MACDシグナル [かい離幅 -0.04]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=上値重いも、上昇の21日線が下支えとなるか

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧上値重いも 上昇の21日線が下支えとなるか

原油先物価格の急反落だけでなく、この日はアメリカの主要株価指数が上昇した。主力ハイテク株の買いでナスダック指数が最も上昇した。投資家のリスク選好姿勢が続いていることを示唆する動きである。

ロイターは共同海事情報センター(JMIC)の発表を引用し、ホルムズ海峡とペルシャ湾周辺で商用船舶の航行システムへの電子妨害が急増していると報道した。15日のIG米国レポートで述べたとおり、過去にイランがホルムズ海峡を完全に封鎖したことはない。しかしこの海域での戦闘が発生すれば、石油の供給懸念による原油先物価格の上昇を招くだろう。中東リスクの指標である原油価格の上昇は、安全資産であるゴールド買いの需要を高めるだろう。

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