[米ドル円]FOMC控え最終調整

本日のFOMC会合を控えドル買戻しの動きが入り148円80銭まで上昇。ただ、日経平均やNY株式市場が下落したことでリスクオフの円買いも進みドル円は綱引き状態。
FOMC会合では金利据え置きが予想されるものの、パウエル議長の発言はハト派的なものになるとみられる。その後開かれる日銀会合でも利上げに前向きな姿勢が示される可能性もありドル円は下落が予想される。
149円ミドル付近には200日移動平均線が位置することから、その近辺では売りを出したい。

ドル円予想レンジ： 149円50銭（200MA）～147円70銭（38.2％）

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー