2025年7月30日のFX日足チャート分析【ブログ版】

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2025年7月30日のFX日足チャート分析【ブログ版】

お疲れ様です。
2025年7月30日のFX日足チャート分析です。

 
■今日の基本戦略

買い目線は【 ドル ユーロ 豪ドル カナダ 】
売り目線は【 円 ポンド 】
 
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
 
水曜日は週前半に建てた戦略を修正する日です。
利益の出ているペアは伸ばし、見込みのないペアは損切も必要です。
 
加えて本日はゴトー日(5と10のつく日)です。
9時以降にドル買いの動きが出る可能性が高いことも意識しましょう。
 

 
■目標ラインと想定レンジ
 
6ペアでトレンド発生中!
 
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。

※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。

 
【ドルスト】
 
◎ドル/円
147.9 以下で買い、想定レンジは 144.9 - 150.7
前日陰線につき調整入りの可能性
 
◎ポンド/ドル
1.342 以上で売り、想定レンジは 1.320 - 1.366
2連続陰線につきトレンド強め
 
◎豪ドル/ドル
0.649 以下で買い、想定レンジは 0.646 - 0.665
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
 

【クロスペア】
 
◎ユーロ/ポンド
0.864 以下で買い、想定レンジは 0.857 - 0.878
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
 
◎豪ドル/円
96.4 以下で買い、想定レンジは 95.0 - 98.2
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
 
◎カナダ/円
107.8 以下で買い、想定レンジは 106.6 - 109.2
前日陰線につき調整入りの可能性
 

 
■最新情報はTwitterをチェック

最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。

 

■免責事項

本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。

[紹介元] KAZUのFX自動化ラボ 2025年7月30日のFX日足チャート分析【ブログ版】

2025年7月30日のFX日足チャート分析 ブログ版

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ポンド/円も円安が進んでおり、2012年におおむね120円台だった為替レートは2015年に190円台まで戻っています。

アベノミクスとは安倍政権が掲げた経済政策を指します。 円安と株高が同時に実現する展開で、日経平均株価は2012年から2015年にかけておよそ2倍に上昇しました。

2021年以降の物価上昇率の高まりを受けて、先進各国は金融を引き締めました。 政策金利の引き上げは、2022年と2023年を中心に起きています。

ポンド/円は2015年に円高トレンドに転換しており、国民投票後の急落を経て円高がさらに進んでいます。 この結果、一時的に2012年の安値付近まで円高が進行しました。

ブレグジットとは英国のEU(欧州連合)からの離脱を意味します。 英国はEUにとどまるべきか、それとも離脱すべきかについて、2016年6月に国民投票が実施されました。 その結果、市場予想に反して離脱が過半数を占めました。

当ブログの予想や解説等はすべて管理人の個人的な見解です。 当該情報の為に利用者の方が損害を被った場合でも、当サイトは一切責任を負うことはできません。 ブログの情報利用は利用者の方自身の責任でお願い致します。

上のグラフは、日英両国の政策金利の推移です。 英国は2021年末から政策金利を引き上げた一方、日本は政策金利を維持し続けました。 日本が政策金利を引き上げたのは、2024年半ば以降です。 日英の政策金利差が大きく開いたことを受けて、ポンド/円は円安が進んだとされています。

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