
豪ドル円 NZドル円 ランド円 リラ円
高値 96.75 88.48 8.32 3.68
安値 95.96 87.91 8.27 3.64
NY終値 96.19 88.12 8.30 3.68
ターニングポイント 97.433 88.995 8.369 3.73
レジスタンス2 97.093 88.735 8.344 3.71
レジスタンス1 96.641 88.428 8.323 3.69
キーポイント 96.301 88.168 8.298 3.67
サポート1 95.849 87.861 8.277 3.65
サポート2 95.509 87.601 8.252 3.63
ターニングポイント 95.057 87.294 8.231 3.61
*高値・安値は前営業日のレンジを参考にしています。
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ピボットは他のテクニカル指標と併用して使うべきです
また、ピボットだけでなく他のテクニカル指標も併用することで、より精度の高いエントリーができるようになります。
「表示・環境設定」メニューから「チャート」を選択すると「チャート設定」画面が呼び出されます。 左下のカラムにあるデフォルト設定メニューから「トレンド系」>「ピボット」を選択すると、それぞれのパラメーターや線の定義が行えます。 また、チャート画面の線上をクリックすると「テクニカル設定」画面が表示され、こちらの画面でもパラメーターや線の定義が操作できます。
ピボットは他のテクニカル指標と併用して使うべきです。ただし、どのテクニカル指標と併用すべきかわからない人も多いのではないでしょうか?
その理由の1つとして、他のテクニカル指標で見られるようなパラメーターの設定がないことがあります。
他のテクニカル指標と併用しなければ、ピボットを使ってある程度の勝率を確保するのは難しいでしょう。
ピボット(PIVOT)はレンジ相場において上手く機能しやすい反面、強いトレンド相場ではあまり機能しないケースがあるため注意が必要です。そうした場合は、別のテクニカル指標などを駆使して売り買いの判断を行った方がよいでしょう。
ピボットは相場の勢いやトレンド転換の目安として利用でき、どの水準で「順張り」や「逆張り」でエントリーすればよいかを判断しやすいテクニカル指標といえます。
正式には「リアクション・トレンド・システム」と呼ばれており、元々はレンジ相場での活用を目指して開発されたテクニカル指標でした。
FX取引の「ピボット(PIVOT)」は他の指標と併用することでその威力を発揮するため、他の指標についての知識、テクニカル分析の理解、FX取引自体の経験も積み重ねていくことが大切です。はじめてFX取引をスタートする会社にお悩みの方は、GMOクリック証券が運営する「FXネオ」がおすすめです。「FXネオ」では、多くのテクニカル指標や描写機能を活用したチャート分析が可能です。さらに取引手数料は0円で、スプレッドも業界最狭水準のため、取引コストの低さも魅力。口座がなくても試せるFXデモ取引にも対応しているため、初心者の方でもトレードに慣れてから実際の売買を始められます。FX取引で便利なチャートツールを使いたい方、チャート分析をして取引する方は「FXネオ」の利用をぜひ検討してください。
ピボットと併用可能なおすすめのテクニカル指標は、既に説明したサポートラインやレジスタンスラインを除くと4つあります。
ピボット(PIVOT)はあくまで現在の相場環境を認識するための一指標として利用するものであり、それ単体で売り買いのタイミングを精緻に判断することは難しいと考えられます。よって、前述の通り他のテクニカル指標やファンダメンタルズ的視点を併用して売り買いのタイミングを複合的に判断することが重要です。
ピボット(PIVOT)は、トレンド相場でなくレンジ相場において有効なテクニカル指標になります。また、単体での運用は難しく、他のテクニカル指標と組み合わせることでマーケット動向を把握します。注意点としては、ラインの有効期限は当日のみとなるため、この点には注意しましょう。逆張りと順張りでは活用方法が違うため、どのラインがどのような効果があるのか、まずはこの点の把握を行ってください。使い方としては非常にシンプルであるため、サポートライン、レジスタンスラインとしてピポットを活用し、他のテクニカル指標の売買サインで取引を行うと、より効果が見えてきます。
ピボット(PIVOT)とは、アメリカの著名なトレーダーでRSIやパラボリックなどを開発したJ・ウェルズ・ワイルダーが考案したテクニカル指標です。
しかし、海外では、多くの機関投資家やプロトレーダーが利用しているテクニカル指標です。


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