【テクニカル】乖離ランク=首位のドル円 プラス幅拡大

主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
7/31 4:07時点
ドル円 1.39% 2.050(かい離幅)
ZAR円 0.04% 0.002(かい離幅)
豪ドル円 -0.28% -0.273(かい離幅)
NZドル円 -0.30% -0.270(かい離幅)
ポンド円 -0.46% -0.927(かい離幅)
ユーロ円 -0.77% -1.330(かい離幅)
ユーロドル -2.15% -0.025(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離ランク=首位のドル円 プラス幅拡大
テクニカル 乖離ランク首位のドル円 プラス幅拡大
MACDとシグナルのクロスは気になるものの、株価と移動平均線の乖離の修正が進んだところで、移動平均線がサポートなり、株価が反発・上昇していく展開も考えられるため、現時点では明確な売りサインとは言えず、上方向と下方向の両にらみの展開が続くことになりそうです。
また、株価が横ばいとなったことで、チャート上には二つの変化が生じています。一つは、下段のMACDがシグナルを下抜けしたこと、もう一つは、株価の25日移動平均線の乖離率の修正が進んだことです。具体的な数字で見て行くと、前週末(1月26日)のプラス3.25%から、先週末2日にはプラス2.75%まで乖離率が縮小しています。


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