
参考レート 172.09円 8/1 2:01
パラボリック 173.83円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 171.91円 (前営業日172.03円)
21日移動平均線 171.91円 (前営業日171.79円)
90日移動平均線 165.86円 (前営業日165.76円)
200日移動平均線 163.38円 (前営業日163.34円)
RSI[相体力指数・14日]
56.82% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 173.57円
2σシグマ[標準偏差]下限 170.41円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.87 vs 1.22 MACDシグナル [かい離幅 -0.35]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧21日線を回復
最初の水準が、23.6%戻し「4.31」である。このテクニカルラインは株式市場が反発して以降、サポート水準として意識される局面が散見されている。
「株高・円安」のトレンドとこれらテクニカル指標の動向を考えるならば、トルコリラ円の「4.42のブレイクアウト」を意識する状況にある。
しかし、トルコリラ円は現在、テクニカルの面で分岐点に差し掛かっている。その分岐点とは、直近高安のフィボナッチ・リトレースメント23.6%の水準4.42レベルである(下の日足チャート、赤矢印を参照)。8月に入りこのテクニカルラインが、強固なレジスタンスとして意識されている。


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