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動画配信期間
2025/8/1~
S&P500:最新の見通し
現在の状況
– S&P500は昨日・今日と陰線を形成
– 週足チャートでも前週のローソク足を完全に包含する動き
– 日足チャートで20日移動平均線を下抜け
– RSIの50を割り込む可能性があり、売り圧力が強まっている状況
今後の見通し
– 上昇トレンドは継続中のため、どこかで反転の可能性
– ダブルボトムや急激な反発などの動きに注目
– 今夜の米雇用統計発表も株価に影響する可能性
結論
S&P500は現在調整局面にあるが、上昇トレンドの継続中であり、6200ポイントや6000ポイント付近での押し目買いが有効な可能性がある。FOMC後の利益確定売りが一因だが、技術的サポートでの反発や米雇用統計の結果次第では上昇再開も期待できる状況。
S&P500 チャート分析①(日足)

S&P500 チャート分析②(4時間足)

最新のS&P500チャートはコチラ
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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。
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