
参考レート 147.83円 8/2 2:00
パラボリック 147.19円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 149.02円 (前営業日148.99円)
21日移動平均線 147.59円 (前営業日147.45円)
90日移動平均線 145.29円 (前営業日145.32円)
200日移動平均線 149.57円 (前営業日149.60円)
RSI[相体力指数・14日]
52.66% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 150.13円
2σシグマ[標準偏差]下限 145.36円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.92 vs 0.83 MACDシグナル [かい離幅 0.09]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
しっかりとテクニカル分析をすることも大切です
しっかりとテクニカル分析をすることも大切です。一つのテクニカル指標だけでなく、複数のテクニカル指標で分析することで精度を高めることも重要です。今後、株価がどの様に動くか、いろいろな指標を活用して分析しましょう。
スイングトレードとは、数日から数週間程度で取引を完了させるトレードスタイルの一つです。トレンドの底と天井を見極めることが大切です。特にテクニカル分析が重要とされ、チャートの小さい変化を見抜いて売買を繰り返すトレードです。チャート分析ができれば、投資初心者でも活用でき利益が狙えるトレードです。
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
昨日のドル円相場は初めて142.25の抵抗線を試しましたが、それを超えるには至りませんでした。まもなく、この抵抗線を再度試す可能性があります。 RSI(相対力指数)にはダイバージェンス(価格が示す方向性とテクニカル分析指標が示す方向性が逆であること)が認められ、これはドル円が再び142.25超えに失敗した場合、140付近まで戻される可能性があることを意味します。
ネット証券などのサービスにあるスクリーニング機能を活用し銘柄を抽出してみましょう。スイングトレードでは特にテクニカル指標を重視します。MACDやRSIなどのテクニカル指標でスクリーニングしてみるのも一つの手です。
テクニカルポイント ユーロポンド、上昇トレンドは一服、21日線がポイントに0.8623 エンベロープ1%上限(10日間)0.8594 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)0.8542 一目均衡表・転換線0.8538 10日移動平均0.8527 一目均衡表・雲(上限)0.8515 現値0.8492 21日移動平均0.8465 一目均衡表・基準線0.8461 一目均衡表・雲(下限)0.8452 エンベロープ1%下限(10日間)0.8436 100日移動平均0.8390 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)0.8388 200日移動平均 ユーロポンドは6月に入ってからの上昇トレンドが一服している。短期サポートの10日線を下回っている。RSI(14日)は55.5へと低下してきており、買いバイアスは弱まっている。次のサポートとなる21日線がサポートされるのかどうかをチェックしたいところだ。現在、一目均衡表の雲に入ってきており、その下限は0.8461レベルとなっている。21日線を下抜けたときには、次のサポート水準として意識されそうだ。
ドル円が149円台を目指すサインとして、1時間足チャートのフィボナッチ・エクステンション100%の水準148.44レベルの攻防に注目したい。このテクニカルラインを突破すれば、7月第3週にレジスタンスラインとして意識された149.00を目指す展開を想定したい。ドル円が149円台へ上昇すれば、149.38のトライが視野に入ろう。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。
スイングトレードの基本はチャート分析です。いろいろなテクニカル指標を使ってトレンドを掴むことが大切です。スイングトレードで役立つ具体的なテクニカル指標については後述します。
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
以上、FXチャートの分析で活用したいテクニカル指標について解説しました。


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