【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-10日線を意識して底堅く推移

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-10日線を意識して底堅く推移

日経平均株価は反落。41000円を意識したスタートから下値を探る展開となった。前日安値(40639円)を若干下回る場面もあったが、一目均衡表の基準線(40560円 8/1)を支持に下げ幅を縮小して終えた。

 RSI(9日)は前日の65.5%→62.4%(8/1)にやや低下。5日移動平均線(40839円 同)の下げに押された感もあるが、上昇基調が続く10日移動平均線(40824円 同)に寄せて終えた印象だ。昨年7/11に形成したマド埋め(42102円)水準を意識していったん調整が入る格好となっているが、RSIが50%超を維持しているほか、一目均衡表の基準線の上昇基調も続く。10日移動平均線付近から上昇再開の展開につながるかが焦点となる。

 上値メドは、7/24安値(41554円)、7/24高値(42065円)、昨年7/11安値(42102円)、昨年7/11高値(42426円)、43000円などがある。下値メドは、心理的節目の40500円、25日移動平均線(40209円 同)、心理的節目の4万円、7/22安値(39586円)、心理的節目の39000円、6/18高値(38885円)、200日移動平均線(38265円 同)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-10日線を意識して底堅く推移

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析10日線を意識して底堅く推移

テクニカル面では、日経平均株価が4万500円辺りでの底堅さを見せており、上向きで推移する25日移動平均線が下値支持線として機能しています。ボリンジャーバンドの+1σ(4万870円)を挟んでの推移が目立っていますが、+1σを明確に上回ってくるようだと+2σ(4万1536円)辺りが意識されてくる可能性があります。

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