2025/8/2(土) 今週の振り返りGBPAUD/GBPUSDなど
今週はGBPAUDで2回、GBPUSDで3回、USDJPY/USDCADでぞれ1回、合計7回トレードして6勝1敗。
長期で見ていたGBPAUDはただただ難しかった
ですが、ドルストレートの大相場にデイトレ・短期でうまく乗れました。もともと大きい相場は好きなのですが、今回のトレードはデイトレ分も含め、最近の短期トレードの考え方で執行したもの、そういった意味でも個人的には手ごたえの感じられた一週間でした。
今回は、GBPAUDとGBPUSDを振り返っておこうと思います。USDJPYとUSDCADはブレイク系の動きのカギになる値動きを押さえてのトレードですが、説明がめんどくさいので省略笑
週末のプランの通貨
1.見立て
今週はGBPAUDを見ていました。見立てはこんな感じ。今からサポート帯に向かって落ちていくかな、というところですが、値位置が低いところまで下げているのが難しいところ
2.エントリー
エントリーは2回。
① 週明けはEU-米国関税協定妥結の報道で大きくギャップダウンスタート。定番のギャップ埋めでギャップ上限からの折り返しでショートしましたが、きれいに瞬殺。
② 2回目は、日足のレジD6の位置だが、4時間の節目の動き(4時間チャートの赤丸)が重なる。いったん売りは入るよね、というラインですが、1時間がきれいに下に包んだのでエントリー。その後、4時間切り下げ線付近で半分利確+残りを建値移動⇒直後にバイんして建値。
いやーむずかった笑 最近の長期系はハードっすね
デイトレード
GBPUSD
2025/7/29(火)
ブレイク相場の戻り売り/パーフェクトオーダー(短期トレード応用)
1.見立て
EU-米国の関税協定妥結の結果、月曜はギャップダウンしてスタート。この通貨でカギになるのは日足押し安値。ここに月足を包むかという前月安値MLと週足サポートW6が重なります。
その後、月曜は大陰線でこれをしっかり切って確定。4時間もダウントレンド発生で日足4時間の目線が一致してきている場面ということになりますね。
じゃあどこまで戻したら狙うのか?なんですが、4時間を見ると、20MAとの間に大きな乖離があります。僕の直近の短期トレードでは4時間で20MAと現値に乖離がある場面の乖離埋め=平均回帰を狙うことが多いのですが、逆に「乖離を埋めないで落ちる」場面の動きの理解も進みました。こんな風に、日足と4時間の目線が一致してくるような場面が典型的ですが、どうやって落ちるか考える時に、意外と大事なのは四本値。下落に勢いがあるときには、よく使われます。
特に4時間の〇をつけた足の高値を抜けられずに落ちることが多いです。その近辺のレジ・MAなどが使われることもあります。このケースでは、4時間陰線高値に3番レジが重なります。落ちるならここから落ちるんでしょ、で見ていました。
2.エントリー
本命にしていたレジに4時間20MAG2のポイントも重なり、さわったところの15分足でのプライスアクションでエントリー。一回目のド頭、分割エントリーの後半をその後の動きで追加。無事下げて利確して終了。いいトレードでした
2025/7/31(木)
ブレイク相場の戻り売り/パーフェクトオーダー(短期トレード)
[紹介元] trading notes 2025/8/2(土) 今週の振り返りGBPAUD/GBPUSDなど








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