<08月06日>、夏枯れ相場

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<08月06日>、夏枯れ相場
<08月06日>

P&Fでは~
変化なしです。

昨日は、ISMが予想より弱かったのですが市場反応薄でした。
夏枯れ相場という感じでしょうか。
今日もそんなに動きそうにないです。
明日はBOE金融政策があるのでポンドが動きそうではあります。
0.25%の利下げ予想ですが、票の配分でも動きそうです。

無理しないで頑張りましょう。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <08月06日>、夏枯れ相場

08月06日 夏枯れ相場

「セル・イン・メイ」(株は5月に売り抜けろ)の格言もありますが、株価の動きには一定の季節性があるといえそうです。セル・イン・メイに続く言葉に「ただし9月にはマーケットに戻ってこい」とあるそうです。夏枯れの話とも符合しているように思えますね。

8月の株式相場は、「夏枯れ相場」といわれることがあります。これは、日本では夏になるとお盆休みなどで市場参加者が減るため、相場があまり動かなくなるという格言です。また、市場参加者が少ないと、悪材料に対する株価の下げ幅は大きくなる傾向があります。実際、トランプ米大統領が8月1日に対中制裁関税第4弾の発動を表明すると、日経平均株価は7月末比で、一時5%以上下落するなど、軟調に推移しています。

なお、2023年は月間騰落率が7月から10月にかけてマイナスとなりましたが、11月はプラス8.5%と大幅上昇となりました。米国長期金利がピークアウトし、米国株が上昇に転じたことが主因とみられますが、結果的には夏枯れアノマリー通りの動きとなりました。

7-9月期は、過去に大きな危機やショックがよく発生した時期でした。具体的には、ニクソン・ショック(1971年8月)、欧州通貨危機(1992年9月)、アジア通貨危機(1997年7月)、ロシア危機(1998年8月)、同時多発テロ(2001年9月)、パリバ・ショック(2007年8月)、リーマン・ショック(2008年9月)、チャイナ・ショック(2015年8月)などが挙げられます。

個人投資家の方の中には「夏枯れ」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。夏場は株価が下落しやすいという株式市場のアノマリー(規則性)の一つです。株式市場のチャートの分析を担当する野村證券投資情報部のストラテジスト・岩本竜太郎が、実際の株価指数のデータを用いて夏枯れについて検証しました。

一時的に株価は下落しても「中長期で株価が上昇していく」というトレンド自体は変わらないと見ています。さらに、下落局面は一時的に株価が安くなる「押し目」ともいえます。つまり、夏枯れは投資の大きなチャンスともいえるのではないでしょうか。

夏枯れが今年もあるとすれば、8月から9月にかけ日米ともに株価が下落する局面が訪れるかもしれません。しかし、アノマリーに即していえば、10月以降に株価が回復する可能性は高いといえます。

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